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自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

古い家電の修理を手掛ける佐々木 隆志さん

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赤羽駅から20分ぐらいの北区志茂4丁目、 

佐々木 隆志さんは精密機器、ガラス製品の会社に勤務されていました。

趣味はオーディオで、秋葉原駅周辺の電気関係の技術者、NHKの技術者との広い人脈があります。

その経験を生かして、昭和の古い家電製品、真空管を使ったラジオ、オーデオ、オープンリール・カセットデッキ、欠けたケースなどの補修等の修理をしています。

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ご自宅の作業室には工作機械、真空管を使った機種が並んでいます。 

 

私が佐々木 隆志さんに修理をしていただいた古い電気製品の一部をご紹介します。

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真空管ラジオ、アールデコデザインの松下電器産業 (ナショナル) A-400。
昭和26年頃に製造された、真空管はST管で5球スーパー。
 OK横町 うなぎの川栄さんの1階奥の上の棚に置いてあります。

 

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サンヨーSS-70、昭和33年頃製造された5球mt管トランスレスの真空管ラジオです。
赤羽一番街商店街、だんごの伊勢屋さんの店頭にあります。

 

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アメリカ ゼニス社製 T825 65年以上前に作られた真空管ラジオ。 

 

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アメリカ製 真空管ラジオ 1950年頃の ダッシュボード スタイル、ベークライトケースの真空管ラジオ、 Crosley 10-135。
赤羽一番街商店街、菓子処越村さんの店内の棚に置いてあります。

 

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芝浦製作所 扇風機 C-7032。 駄菓子の種屋本店に置いてあります。 

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 アメリカ イングラハム社製 八角柱時計。ゼンマイ式の振り子時計。

 

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日本ナショナル金銭登録機、昭和2年頃の製品です。円と銭の単位が表示されます。

欠けていたインチのネジ、ポップアップする数字板、割れていたガラス、緩んだコイルスプリングなど修理しました。

喫茶店ブラジルさんが閉店した時に譲っていただいたものです。

 

ほかにも、レコードプレーヤーなどを直していただいています。

 

佐々木 隆志さんの修理は、安全に使えることを重視しています。
普通に使えるようになり、お贈りした方はとても喜んでおられました。 

 

 佐々木 隆志さんに修理を依頼する際は、壊れている状態、修理費用などを携帯電話でお話ししてから、品物を直接お送りするようにしてください。

佐々木 隆志様  115-0042 東京都北区志茂4丁目1番11号 携帯電話 :  090-8085-5159

 

真空管ラジオのある風景 東京都北区赤羽 古書店 紅谷書店

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紅谷書店
東京都北区赤羽 1-23-4 赤羽シルクロード通り 
電話 03-3901-1840
営業時間 午前10時~午後6時 火曜日定休

三代続いている紅谷書店は、明治・大正・昭和の文学・文科系の資料を多く持っています。
2015年に建物を新築しました。
本の販売はネットが中心で、店頭にはコミックと雑誌が少しあります。買取もしています。

 

先代の社長さんから、「若し頃の蜷川幸雄さんが足しげく通われました」と聞いていました。

以前の記事を、赤羽一番街商店街、江戸・東京関係の古書を扱っている紅谷書店に書いていますので、どうぞご覧ください。 

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お世話になったお礼にお譲りした真空管ラジオは、昭和30年代後半に作られた、三菱電機 5P-468です。
真空管は12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)、35W4(整流) の5球。
サイズは、幅300mm×奥行120mm×高さ120mmとかなりコンパクト。
オレンジ色のかわいいラジオです。

※営業の迷惑になりますので、真空管ラジオだけのお問い合わせはおやめください。

友人への手土産は、お菓子の種屋本店の駄菓子のパック詰め

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赤羽中央街、お菓子の種屋本店の駄菓子のパック詰めが、最近の手土産の定番になっています。

 

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お店のお姉さんに、予算と友人の年齢、アルコール類の好みなどを伝えて、選んでいただきました。
その都度お菓子の内容は変わりますが、それがまた面白いところです。

 

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子供たちにも好評でした。

赤羽中央街 お菓子の種屋本店で駄菓子選び

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懐かしい駄菓子を見ていると、いろいろな思い出がよみがえってきます。
友人に会いに出掛ける時に駄菓子があると、和やかなひと時が持てると、ふと思いついて、
お店の人に持って行く方の年齢と予算を話して、人気の商品を選んでもらいました。
パック詰めでいっそう引き立ちます。 

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カットよっちゃん、きなこ棒、ココアシガレット・・・、

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アポロチョコレート、都昆布、ボンタンアメ、キャベツ太郎もあります。
古い友人たちと、どんな話題で盛り上がるのか、わくわくしてきました。

真空管ラジオのある風景 ( 番外編 ) 、山梨県北杜市 株式会社 足もみ塾、

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「足もみ塾 赤羽教室 足つぼ健康らくらく」で、いつもお世話になっています。
その本部が東京都大田区から、静かで自然が溢れる山梨県北杜市に移した考え方に共感していました。

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足もみ塾 令和2年9月号の巻頭の言葉の中で、
「朝は、真空管ラジオから流れる音楽やアナウンサーの優しい声に癒されています。」と書かれていました。
イラストの中に描かれています。
真空管ラジオがお役にたっていたようです。

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真空管ラジオは、昭和26~27年頃のシャープ( 早川電機工業 ) SR-280Mです。
真空管はST管で、6W-C5、UZ-6D6、6Z-DH3A、UZ-42、KX-80BKの5球と、
マジックアイEZ-6E5です。
素敵なデザインは、昭和の三大名機の一つといわれています。

さとうの「元祖丸メンチ」と「激うまコロッケ」のキッチンカーが赤羽に

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吉祥寺の行列店さとう の高級和牛が詰まった「元祖丸メンチ」と「激うまコロッケ」が、
2020年6月1日から、キッチンカーで赤羽で買えるようになりました。
場所は赤羽駅東口、ララガーデンのダイエーの角を北に曲がってしばらく進み、さとう本社前の角です。
営業時間は、午前11時30分から午後4時まで。売れ切れ次第終了。

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「元祖丸メンチ」と「激うまコロッケ」。
どちらがどっちだかは、食べてみてから。

真空管ラジオのある風景 東京都北区赤羽、うなぎの美味しい店「川栄」

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初代のご主人が元気だった頃から、亡き父に連れられ、家族でうなぎを食べていました。
甘い独特のたれと香ばしく焼いたうなぎ、漬物がまた美味しいです。


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生ビールと焼き鳥を幾つか注文して、


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そして、ほろほろ鳥の燻製と、しいたけを、


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最後にうな重です。我が家にとって懐かしい味です。


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真空管ラジオは、アールデコデザインの松下電器産業 (ナショナル) A-400です。
昭和26年頃に製造された、真空管はST管で5球スーパーです。
1階奥の上の棚に置いてありました。


※お願いです。
お譲りした真空管ラジオは、作られてから70年以上経過しています。
メーカー保証はすでに終わり、修理の出来る技術者によって使えるようになりました。
真空管ラジオは、見るだけにして、手を触れないようにお願い致します。
また、お店の営業の邪魔にならないようにしてください。


 

真空管ラジオのある風景 東京都北区赤羽 銘菓處 越村

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赤羽駅東口から赤羽一番街商店街に入って、中程辺り左側のお菓子屋さん銘菓處 越村。
創業は昭和2年 ( 1927年 ) に先代が始められました。
最近改装されて、左手に息子さんが経営しているダイビングスクールVELETA DIVING SCHOOLがあります。


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粋な味のお菓子が並んでいます。


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二代目のご主人様と奥様です。


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素敵なお店には素敵な真空管ラジオがあります。
1950年頃に作られたMT管5球スーパー、アメリカ製 Crosley 10-135です。
アールデコ調のシンプルなデザインです。当時の車のダッシュボードに似ていたので、ダッシュボードラジオの愛称もあります。収集していた真空管ラジオの中でお気に入りのものです。/p>

※お願いです。
真空管ラジオは、作られてから70年以上経過しています。
メーカー保証はすでに終わり、修理の出来る技術者によって使えるようになりました。
真空管ラジオは、見るだけにして、手を触れないようにお願い致します。
また、お店の営業の邪魔にならないようにしてください。


 

真空管ラジオのある風景 東京都北区赤羽 気功と整体の赤羽療術センター

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時々 鳥のさえずりが聞こえてくる荒川と新河岸川の近く、赤羽三丁目の静かな住宅街に、気功と整体の赤羽療術センターがあります。


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テニススクールのコーチを長年にわたって務めてきた八木原 暢泰(ヤギハラ ノブヒロ)さんが施術をしています。
関節と筋肉のつながりに精通され、スポーツ選手も通っていました。
私は、体の疲れのもみほぐしと、偏平足からくる膝の痛みで治療を受けています。


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真空管ラジオは、昭和26~27年頃のシャープ( 早川電機工業 ) SR-280Mです。
真空管はST管で、6W-C5、UZ-6D6、6Z-DH3A、UZ-42、KX-80BKの5球と、マジックアイEZ-6E5です。
素敵なデザインで、昭和の三大名機の一つといわれています。


※お願いです。
真空管ラジオは、作られてから50年以上経過しています。
メーカー保証はすでに終わり、修理の出来る技術者によって使えるようになりました。
真空管ラジオは、見るだけにして、手を触れないようにお願い致します。
また、お店の営業の邪魔にならないように気をつけてください。

真空管ラジオのある風景 東京都北区赤羽 足もみ塾 赤羽教室 足つぼ健康らくらく

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赤羽1丁目のマンションで、足もみと足圧をされている方は、赤羽の建築の匠 増田工務店でご紹介しました増田實棟梁の娘・桂子さんです。
家業の大工仕事を手伝い事務職をしたあと、足もみが健康管理の重要性に気づかれて現在の仕事を始め、それから20年のキャリアがあります。
最近は足もみと足圧の施術に加えて、講習と若手の技術指導をされています。


 


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真空管ラジオ 東芝 かなりやQのエメラルドグリーンです。
かなりやQは、黒色、白色、ブルーなどケースのカラーバリェーションが多くあります。何台かを求めてやっと手に入れたものです。
お世話になったお礼にお譲りしました。

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