2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

松重 豊 たべるノヲト

01_20250522221801

穏やかな生活がしたいと考えながら近所の書店で手に取った本です。

夕食の頃に放送されている「孤独のグルメ」、主人公五郎さん役 松重 豊さんのエッセイ集です。

 

「さて、今日は何をたべようか。」と言う声が聞こえてきそう。 

国立科学博物館 貝類展と、ビーチコーミングをしていた頃

02_20250219203301
国立科学博物館に、今人気の鳥類展ではなくて貝類展を見てきました。

貝類は軟体動物の一種で、貝殻にトゲを生やしたり、巻き方や貝殻のかたちを変えたり、貝殻をもたない選択をしたり、
生存環境に応じて姿を変えていました。

01_20250219203301
貝をきれいだと思うのは、貝殻の変化と希少性だと思います。芸術的な工作物とも思えます。

 

011_20250221210601
ビーチコーミングをしていたのは、2017年頃の春から秋にかけて神奈川県三浦市、三浦海岸でした。
自宅から3時間ぐらいはゆうに掛かりますので、それでも見つかる可能性の高いもので、ナミマガシワを主にしました。
ナミマガシワガイ科の二枚貝で、浅海の岩や小石などに付着し、貝殻はほぼ円形で薄く、殻長約4センチ。
左殻は雲母状の光沢があり、白・黄・赤.色になります。
貝の片面が付着するのですが、死んだあと、片面が柏の葉のように波間を漂って砂地に打ち上げられます。

012_20250221210601
成体はごつごつした貝殻になりますが、幼貝は宝石のような色と輝きがあってきれいでした。

 

白金台 わたせせいぞうギャラリー

02_20240918164301

JR目黒駅東口から数分、わたせせいぞうギャラリー。
ハートカクテルの 色彩鮮やかな作品がたくさん。

 

01_20240918164301

四季折々の美しい景色と、いつも素敵な二人。

 

03_20240918164301

しっとりと紡がれるラブストーリー。 

実業の日本社文庫、「 志高く 孫正義正伝 決定版」

01_20240519172901
「1回限りの人生だから、人類の歴史に残るようなことがしたい」「おれは天下を取る!」を実現した天才。

「竜馬がゆく 」を読んでいた時の興奮が蘇ってきました。

学生の頃この本を読んでいたら、人生は大きく変わっていたでしょう。

飛鳥新書、変な家

01_20240506123401
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
間取り図に「謎の空間」が存在して・・・。 
ベストセラーランキング上位と、ミステリーの小説を読んでみたくて購入しました。

本を読む前に、
仕事柄居住用の住宅の購入・売却のご相談をお受けすることがあります。
独立する前に勤めた不動産会社は売買専門の会社で、競売物件を多く扱っていました。
競売になってしまうのは、購入したマンション、戸建住宅の借入金の返済が滞って、
あるいは債権者から差し押さえられて売却を余儀なくされる。
競売の物件は思い深いものがありました。

話が表題からだいぶそれてしまったようです。
間取り図で無駄な造りを感じた賃貸居住用のワンルームマンションで、
三点式の浴室・トイレ・ 洗面が、規格が合わないための無駄な空間を造りだしていたのを思い出しました。
この本の内容はミステリーですから、ちょっと違っているような。

02_20240506123401
2023年最も売れた小説。と、もう1枚のカバーがついていました。

東洋文庫ミュージアム「東洋の 医・健・美」展に

01_20230815204901


台風6号の余波で雨が降る中に出かけてきました。


新型コロナで、世界中が感染を抑えるために移動を自粛、
そんな中で数年でワクチンが開発され、
当初予想された被害者の人数もそれほどひどくはなりませんでした。


東洋文庫ミュージアムが所蔵する古文書の中で、
それぞれの時代の健康長寿の道を見てきました。


 

山岡荘八歴史文庫 坂本龍馬 (1)

01_20230810170701


山岡荘八歴史文庫の徳川家康、徳川慶喜と読み続け、
次は徳川幕府の崩壊から明治維新に至る激動の時代を生きた坂本龍馬を読みたくなりました。
大輪の花と咲き、散っていった坂本龍馬の若き日々。
青春の頃に読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」、と読み比べたいとの気持ちもありました。


 


 


 

角川武蔵野ミュージアム 荒俣館ワンダー秘宝館

01_20230726131901
猛暑日なのに出掛けてきました。
図書館と美術館、博物館が融合した角川武蔵野ミュージアム 。


02_20230726131901
二万五千冊の本が並ぶ本棚劇場。 


03_20230726131901
高さ8メートルの巨大本棚。 


04_20230726131901


05_20230726131901
半年前から行きたかった荒俣館ワンダー秘宝館 。


06_20230726131901
博物学研究家荒俣宏氏のコレクションの一部で、
嘘かまことかわからないモノがあふれた空間。


07_20230726131901


 

最後の徳川将軍慶喜

01_20230712120601

講談社 山岡荘八歴史文庫の徳川家康を読み終え、
江戸時代の最初の将軍が家康なら、最後の将軍慶喜を読んでみたくなりました。

幕府内が開国派と攘夷派の対立が深まり、激動の幕末から維新に変わる時、
徳川 斉昭が稀有の天才ならば、徳川慶喜も同様な天才 だと思います。

師匠の本「50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう」

01_20230515172701

尊敬している高田純次師匠の本です。
読むときの注意 !!
問答集になっています。真面目に考えてはいけません。テキトーに。
気分がすぐれない時には害になることもあります。
やることがない時などに読むと気分転換になります。
読み終えるとすがすがしい気持ちになって、さあやるぞと勇気が湧いてきます。

より以前の記事一覧