池波正太郎 「鬼平犯科帳 22巻」
この巻から残り三冊は、長編でした。
長谷川平蔵の周辺と身内に連日襲い掛かる事件、さらに難航する捜査、火付盗賊改方長官解任の申し渡しに、捨て身の鬼平は・・・。
一気に読み終えました。
やはり池波正太郎は、 「鬼平犯科帳」に思い入れを強く感じていたんだと思います。面白いです。
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