東京都庭園美術館に「ガレの庭」展を見に

昨日までの寒さから暖かさを感じる陽気になって、散策に出掛けました。
19世紀末のヨーロッパを彩った装飾様式、アールヌーヴォーの立役者の一人、エミール・ガレの花や昆虫 ( トンボ ) の工芸品を見てきました。

東京都庭園美術館は、アール・デコ様式の 旧朝香宮邸 を美術館として活用しています。
朝香宮家が皇籍離脱をした後は、吉田茂外相・首相が公邸として使用され、その後、赤坂迎賓館が改装されるまでは、国賓・公賓のための迎賓館としての役割を果たしてきました。

園内に緋寒桜 (ヒカンザクラ) が咲いていました。エミール・ガレの素晴らしい作品のように鮮やかでした。
« 東京都府中市浅間町の戸建住宅の売買契約が終わりました | トップページ | 港区白金台、国立化学博物館附属 自然教育園に »
「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
- 敗者のゲームを読み始めました(2025.11.13)
- 懐かしい雑誌、「本の雑誌」(2025.08.06)
- 松重 豊 たべるノヲト(2025.05.23)
- 国立科学博物館 貝類展と、ビーチコーミングをしていた頃(2025.02.19)
- 白金台 わたせせいぞうギャラリー(2024.09.18)
« 東京都府中市浅間町の戸建住宅の売買契約が終わりました | トップページ | 港区白金台、国立化学博物館附属 自然教育園に »


コメント