司馬遼太郎 「最後の将軍」を読んでいます

暑い日が続いています。昼間は涼みながら読書をしています。
司馬遼太郎 「世に棲む日日」を読み終わり、幕末の続きとして「最後の将軍」を読み始めました。
ペリーが来航してからの日本は、大きな変化に直面しています。
開国か攘夷か、今の日本では起こることもない反対派を殺戮しあう、混乱の状態が続いていました。
頭脳明晰で、優れた行動力を持った徳川慶喜は、対立する敵と味方から期待を一身に受け、この時を乗り越えていきます。
« 操体・会津温故堂 菊地先生より野菜をいただきました | トップページ | フジテレビ ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽは、赤羽の街を歩いていました »
「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
- 懐かしい雑誌、「本の雑誌」(2025.08.06)
- 松重 豊 たべるノヲト(2025.05.23)
- 国立科学博物館 貝類展と、ビーチコーミングをしていた頃(2025.02.19)
- 白金台 わたせせいぞうギャラリー(2024.09.18)
- 実業の日本社文庫、「 志高く 孫正義正伝 決定版」(2024.05.19)
« 操体・会津温故堂 菊地先生より野菜をいただきました | トップページ | フジテレビ ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽは、赤羽の街を歩いていました »


コメント