循環器内科緒方信彦先生より半年ごとに心臓の診察を受けています。
今日は、心臓超音波検査、心電図、胸部レントゲンなどの検査をして、概ね経過は安定しているとのことで安心しました。
平成19年 ( 2007年 ) 10月29日に急性心筋梗塞の手術の時から、緒方信彦先生にお世話になりまして、何不自由となく14年を生きて来られましたが、
それは、緒方信彦先生にしていただいた強運に恵まれた手術のおかげでした。大変感謝しています。ありがとうございました。
知人の保険屋さんから、急性の心筋梗塞の場合は生存率はかなり低く、助かったのは希有なケースと聞きました。
今年はそれとなく忙しく過ごしてきましたが、冬の寒さが厳しくなってきますので、暖かくなるまで穏やかにしていきたいと思っています。
先日、NHK Eテレ きようの健康 脳と命を救う 脳梗塞対策「血栓を取り除く最新治療」が放送されて、
日本医科大学大学院 鈴木健太郎医師が、血栓を直接回収する「血管内治療」( 足のつけ根の血管からカテーテルを入れ、脳の血管まで通して血栓を吸い取る)を解説していました。
鈴木健太郎医師の父親は、すずきクリニックの院長鈴木敏文医師です。
十数年前、東京北医療センターで緒方信彦先生から急性心筋梗塞でカテーテル手術を受けて回復後に、すずきクリニックをご紹介されました。
鈴木敏文先生には、毎月 心臓の経過検診と、半年ごとに心電図、胸のレントゲン撮影、血液検査を受けてお世話になっております。
おかげさまで現在も無事でいられます。
一度目は十数年前、東京北社会保険病院 ( 現東京北医療センター ) の頃でした。
急性心筋梗塞になり救急車で運ばれ、主治医 緒方信彦先生、片山卓志先生、三澤仁先生方々のカテーテル手術を受けて助けていただきました。
そして今回は,
数年前から尿管結石の治療で、定期的に診ていただいていましたが、新型コロナ の影響で診察を先に延ばしていたところ、
降りてくる結石の痛みがいつもと違うと感じたのは、結石が大きくて尿管に詰まってしまったためでした。
泌尿器科 主治医 山本順啓先生に救急でステントを入れていただき、事なきを得ました。
その後に、尿管結石症の手術を受け、無事に退院いたしました。
病室から眺める景色です。桐ヶ丘団地が目の前にあります。
夕方になると羽田に向かう飛行機が低く飛んでいました。
救急時に身近に病院があるありがたみを痛感しています。
この度も助けていただきました。ありがとうございました。
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