東京都美術館「冷泉家 王朝の和歌守展」に

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 東京都美術館「冷泉家 王朝の和歌守展」を見てきました。

 京都の冷泉家邸内にある貴重な書物、古文書類を収める「御文庫」から国宝5点を含む国宝・重要文化財約400点、出品総数としては約500点が展示されています。

 冷泉家の所蔵本は、俊成・定家の自筆本や、定家の自筆日記『明月記』をはじめとする、貴重な資料の宝庫です。

 天明の大火など京都を焼き尽くした災禍から免れ、800年の歴史の中で収集してきた冷泉家の収蔵品からの出展でした。

 藤原俊成、定家、為家、冷泉為相らの書籍、丁寧に仕立てられた木版で文様を刷り込んだ唐紙、草木染め、綺麗に装飾を施した料紙の質感をじっくりと鑑賞できました。

 貴重な資料の中でも、私家集の「ひら仮名」の字の美しさに魅せられました。
 時明集 飛雲料紙本をはじめ、曾丹集 伝西行筆本、伊勢大輔集 定家監督書写本、素性集 色紙本、恵慶集 資経本、貫之集 村雲切、 兼輔中納言集 唐草装飾本・・・などなど。

 「の」の字が特に美しくて、華麗で、味わい深くて、感動的で、芸術そのものです。
 800年の歴史ある素晴らしい書物の数々に接することが出来て大感激でした。

 この機会があったことに深く感謝しています。有難うございました。
 

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太田記念美術館の特別展「江戸園芸花尽し」を見に

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 JR原宿駅前は混雑していました。明治神宮がそばにあるので外国からの観光客も沢山います。

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 浮世絵専門の美術館・太田記念美術館に特別展「江戸園芸花尽し」の後期展示を見てきました。

 江戸時代は椿、ツツジ、朝顔、オモトなどの園芸が大ブームになりました。江戸時代の庶民たちの生活に根付いていた園芸文化を浮世絵から探る初めての試みです。色鮮やかな磁器植木鉢も展示していました。

 展示品は保存状態の良い素晴らしい作品ばかりでした。
なかでも、喜多川歌麿の娘日時計 辰の刻 ( 朝顔 )、歌川国芳の賢女烈婦伝 仏御前、歌川広重の童戯武者 箙の梅・保昌、四時庵形影著 あさかほ叢、歌川広重の飛鳥山花見の図、鈴木春信の風流諷八景 鉢木の暮雪、喜多川歌麿の当世座敷八景、・・・などと、瑠璃釉貼花竹福良雀文長方水盤が心に残りました。

 浮世絵を細かく見てみると絵のどこかにさりげなく植物が描かれています。
 副題に百花繚乱 江戸の花とあるとおり、江戸時代の庶民たちが植木売りから鉢植えを買ったり、大事に育てて部屋や庭に飾ったり、栽培したりする姿が目に浮かんできました。
 
 表参道にはZARAが、明治通りにはH&MForever21が出店していました。
そろそろ混雑が落ち着いてきたようなので店内を見てみたいと思っています。

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シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」を見に

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 東京ディズニーランドに勤める友人からシルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」のチケットを頂きました。
席はフロントビューでとてもいい席でしたです。迫力がありました。飛び跳ねると着地の振動が直に伝わってきます。空中ブランコは頭の上で演技が行なわれていました。

 シルク・ドゥ・ソレイユとは、フランス語で「太陽のサーカス」を意味します。
ZEDが鍵で閉じられていた本の鍵をあけるところから冒険旅行が始まります。

「人生は冒険。そこに、詩が生まれる」・・・ウォルト・ディズニー思想も生き続けていました。

 東京ディズニーシー「センター・オブ・ジ・アース」 の出口に書いてある「人生は素晴らしき冒険旅行」 は、私の大好きな言葉です。

 講演が終わっても拍手が鳴り止まず何度何度もも出演者が感謝の気持ちを舞台上で表していました。

 是非一度ご覧ください。そして感動を味わってください。

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第93回二科展に森岡謙二さんの絵画を見に

 JR赤羽駅東口、ラ・ラガーデンのタバコセンターやまとやの店主森岡謙二さんは、画家として活躍し二科展で審査員を勤めています。
 森岡謙二さんより二科展の招待状をいただきましたので、見に行ってきました。

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 地下鉄・東京メトロ千代田線、乃木坂駅を出ると国立新美術館に直結しています。

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 国立新美術館は黒川紀章氏の設計です。「森の中の美術館」をコンセプトに建築された全面ガラス張りの建物で、近現代美術を中心に展示する日本で5番目の国立美術館です。
館内には、ミュージアムショップ・レストランなどが併設されていました。

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 第93回二科展は、絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門が1階から3階までを使って展示されています。
 素晴らしい作品が沢山ありましたが、全部を見て回ることは出来ませんでした。
絵画で森岡謙二さんの「赤いヴォールド」、西健吉氏の「浜の休息」、彫刻で森田博之氏の「槌音」、そして工藤静香さんの絵などを見てきました。
 ミュージアムショップでグッズを見てカフェ コキーユで一休みしていると、絵を描いてみたいという気持ちがまた増してきました。
やっぱり始めてみよう。そう思っています。

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ウルビーノのヴィーナスを見に

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 上野の国立西洋美術館にウルビーノのヴィーナス展を見に行きました。
期間が5月18日までなので混んでいるのを覚悟していましたが、思っていたよりは空いていました。

 ヴィーナス神話を主題とした絵画、彫刻、工芸等が約70点、古代、ルネサンス、そしてバロック初めまでの作品でした。
イタリア各地の美術館、博物館、図書館から選りすぐりの作品が出展されています。
やはりヴェネツィア派のティツィアーノの名品ウルビーノのヴィーナスが素晴らしかったです。感動しました。
日本に居ながら素晴らしい作品が見られることに感謝しています。

 国立西洋美術館の本館は1959年に建築家ル・コルビュジエが設計し竣工されました。1998年に免震化されて、2007年には国の重要文化財 (建造物 ) に指定されています。

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アンコール世界遺産「ナスカ」展に

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 2006年3月から国立科学博物館で始まり全国で開催されていた「ナスカ」展が、2008年2月5日から24日までの19日間限定で国立科学博物館に戻り、アンコール特別展とした開催されていました。
 上空からしか見ることの出来ない、ナスカの地上絵です。
どのようにして巨大な絵を描いたのか・・・興味が沸きます。

 紀元前100年頃から始まったナスカ文明の解説から、鮮やかな色彩の土器 ・織物 ・ 神々の世界・・・の展示を見て。

 そして巨大なスクリーンに映し出されたコンドル・ハチドリ・サル・キツネ・・・の地上絵を、セスナ機に乗って空から見下ろす遊覧飛行は実際に見てきた臨場感があって感激でした。

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美術館めぐりをしたくなりました

 朝起きた時、疲れたかなと思った時、入浴の後は脈拍・血圧を計るのと散歩が日課となっています。
 風呂に入っている時に ドキドキして、こんなに心臓を意識したことは最近ではなかったことでした。
 入院中は安静の状態が続いていたので筋肉がすっかり落ちてしまい。退院した直後は冷たかった手先と足先は、散歩を1時間ぐらいするにつれて改善されてきています。 

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 JR北赤羽駅浮間口から徒歩5分の浮間図書館新潮社芸術新潮をまとめて借りてきました。
2007年5月号の特集「モディリアーニの恋人」、7月号特集「正直な住宅」と9月号「ニューヨーク 美術館をめぐる冒険」が気になって、読み応えがあります。楽しく読んでいます。

 私は印象派のルノアール・アングルそしてモディリアーニの作品が大好きです。
 「モディリアーニの恋人」を読んで、パリ・モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」にも行ってみたくなりました。
その時はモレスキンCITY NOTEBOOKS を持っていこう。

  ニューヨークでは、世界一の美術品数をとりそろえるメトロポリタン美術館・世界に誇るデザインコレクションのニューヨーク近代美術館・ルネサンスと現代建築のモーガン図書館&美術館・・・など覚悟して見ないと果てしない数々の美術品が溢れています。

 昨年11月、ニューヨーク近代美術館のミュージアムシヨップMoMAデザインストアが表参道に誕生しました。
 ニューヨーク近代美術館が身近になり、アメリカに行かなくても美術品グッズが買えます。
 原宿の太田記念美術館で「新春浮世絵風景」を見た帰りに、行ってみたいのだけど。

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ギメ東洋美術館 浮世絵名品展

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 ルーブル美術館の分館ともいわれているフランス国立ギメ東洋美術館所蔵の浮世絵名品展が、渋谷区神宮前の太田記念美術館で、今日から開催されました。

 ギメ東洋美術館所蔵の葛飾北斎の 「龍図」 と太田記念美術館所蔵の 「虎図」 が2005年に対幅であることがわかり、約100年振りに揃っての展示となりました。
 両図の表装が全く同じことに驚きを隠せませんでしたし、虎と龍が向かい合っている角度が丁度合っていました。

 他には、葛飾北斎 「千絵の海 総州銚子」、喜多川歌麿 「ひら野屋」・「娘日時計 午ノ刻」・「美人気量競 兵庫楼 雛琴」、東洲斎写楽 「二世坂東三津五郎の石井源蔵」、歌川広重 「京都名所之内 祇園社雪中」などの保存状態の良い作品を見ることが出来ました。

 また東洲斎写楽の下絵は世界に数点しかなく貴重なもので、その内で落款が入っている2点がギメ東洋美術館に所蔵されています。今回は下絵の 「二世瀬川雄二郎と松本米三郎」 を見ることが出来ます。

 展示の入れ替えが4回行われますが、喜多川歌麿と東洲斎写楽が入れ替わるのは2月1日からで、また楽しみになりました。

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箱根ポーラ美術館

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 10月の箱根強羅のまとい荘での研修の時に箱根ポーラ美術館のパンフレットを見て、何時か見に行こうと思っていました。
 朝5時に赤羽を出発して途中休憩を取りながら9時にはポーラ美術館に着きました。
 国道1号線箱根の山道で、来年の正月に行われる箱根駅伝の応援ののぼりを見かけました。もうそんな季節になりました。
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 ポーラ美術館の企画展はドガ、ダリ、シャガールのバレエ「美術の身体表現」で、所蔵品をテーマに沿って紹介しています。
 踊り子を描いたドガ、バレエの舞台美術の描いたローランサン、ダリの描いたアメリカのバレエ団のデッサンなど、バレエに魅了された画家達の絵画を見て魅了されました。人間の様々な動きやポーズの律動感・躍動感が伝わってきました。感動しました。
 ポーラ美術館は箱根の景観を配慮して美術品の展示を地下にしています。そのコンセプトが素晴らしいです。


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 箱根のもう一つの楽しみは温泉です。強羅駅の近くで、日帰り入浴の出来る強羅館に寄りました。ぬるめの乳白色の温泉は硫黄泉です。硫黄のにおいは温泉に入ったぞという気分になります。今日も良い日でした。
 

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宮内庁三の丸尚蔵館 花鳥-愛でる心、彩る技

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 皇居東御苑・宮内庁三の丸尚蔵館で「花鳥ー愛でる心、彩る技」を見てきました。会期平成18年3月25日~9月10日の中の5期目になります。
 江戸時代中期に京都で活躍した伊藤若冲の作品が中心でした。大作と賞賛される「動植綵絵」が平成11年から6年かけて修復された成果が公開されています。江戸時代の花鳥図を楽しめました。
 当時の暗い色調の作品の中で、孔雀・鶏・鶴などの鳥の羽の輝きが鮮やかで際立っていました。浮世絵の空堀の技法かと思っていましたら違っていました。
 それは裏彩色の技法でした。平安時代の仏画や、鎌倉時代の作品に用いられている絹地に描く際の色彩方法です。白い羽の下に黄色の絵具が裏彩色されているのです。それで、あたかも羽が光沢を帯びているように見えるのです。他に円山応挙の「丹孔雀図」・貝原益軒の「花譜」なども展示されてありました。
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 見終わってから二の丸庭園を散歩していると、外国からの団体が多く来ていて、会話に聞きなれない言葉があり、どこか他国にいるような錯覚を覚えました。
 帰りに新装されたオアゾに寄り、5階で昼食となりました。
 いつの世も自然を愛でていた日本人の変わらぬ思いを知る良い機会でした。

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