京の言の葉 しにせの遺心伝心 「あんなぁ よおぅききや」を読んでいます

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 やなか珈琲店赤羽店のブレンドを飲みながら読んでいます。
香りが高く味の濃い、昔懐かしいコーヒーです。


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 12月に京都を旅する計画に参加させていただきました。
メンバーの一人から食事に行く予定の半兵衛麩のご主人が書かれた本があるから読んでみなさいと渡され、 京都新聞企画事業株式会社出版センター・玉置半兵衛著あんなぁ よおぅききやを読み始めました。

 京のしにせに語り継がれる言葉と心は京都人だけではなく、私達にとっても日々の生活の基本だと思います。


 題字を書かれた臨済宗東福寺派管長 福島慶治道氏の、推薦の言葉「京都の人々は禅の心を生活の中に取り入れ、伝えていく姿がよく分かります。物、技術を伝えるだけでなく、何よりも心が大切、心を伝えていくことを第一に考えるからこそ、今も京都に文化、芸術が絶えることなく続いているのです。」に書かれていることが、全てを物語っていました。

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鳩ヶ谷市のうなぎの名店「湊屋」と平野清著「鳩ヶ谷歴史往来」

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 鳩ヶ谷市の昭和橋の信号から本町に向かい、見沼代用水に架かる吹上橋を過ぎて坂を上って行く左側に、うなぎの「湊屋」があります。
ここで食事をご馳走になり、煮物とうな重の美味しさに驚きました。

 母方の親戚がいる埼玉県鳩ヶ谷市は、小さな頃より遊びに何度も行き来していた所でした。地下鉄が通るだいぶ前は、ボンネット型のバスに揺られて行ったのを憶えています。
しかし食事を外で食べたことが無かったので美味しい店をほとんど知りませんでした。

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 そんなことがあって、友人から頂いた文芸社平野清著「鳩ヶ谷歴史往来」を思い出して読み始めています。

 平野清氏は参議院議員として環境政務次官を勤められ、郷土史家として鳩ヶ谷市の歴史誌の編さんに長く携わってこられました。

 以前は海だった低地の鳩ヶ谷市から縄文弥生時代の遺跡・・・低地遺跡が発見された。

 鎌倉時代・北条・後北条時代の武家政権とのかかわり。

 三ツ和遺跡から出土した陶器。

 市内を南北に縦断する日光御成道。

 見沼代用水の高度な技術・・・など面白そうで、改めて鳩ヶ谷市を見直しています。

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「昆虫ー驚異の微小脳」を読んでいます

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 幼かった頃、浮間ヶ池の中でイソギンチャクに似たヒドロを見つけた時、ミジンコがツンツンと泳いでいるのを見た時、新しい何かを発見したような感動を覚えました。生き物に接しているのが好きでした。

 小さな池が埋め立てられて水生の昆虫が見られなくなり、あの感動を子供達に感じてもらいたいと、何時かは自然を維持・保存する仕事をしたいと思っていました。

 私が商店の長男でなかったら、今頃は昆虫などの生物の研究に携わっていたかもしれません。


 中公新書、水波誠著 「昆虫ー驚異の微小脳」を読み始めました。

 地球上のどこにでもいる昆虫は、最も種類が多くて最も繁栄している動物群です。

 巧妙な仕組みで驚くべき働きをする小さな脳と、翅を獲得して高い移動能力実現し、変態にによって成長と繁殖の完全な分離をして、効果的な資源利用を可能にしています。


 動植物の三分の二を占めている昆虫は、実は人間の強力なライバルといえるのではないのでしょうか。

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「人体 失敗の進化史」… ぼろぼろの設計図…を読んでいます

Book33

 光文社新書、遠藤英紀著 「人体 失敗の進化史」を読んでいます。

動物の遺体の解剖から始まり、人体の各部がどのようにして進化してきたかを解き明かしています。

 太古の海の数多くの無脊椎動物にとって生きていくためのミネラル、特にカルシウムとリン酸を常に安定して保持する、貯蓄するための場所に過ぎなかった骨がついには体の支えとなってきたこと。

 進化の当初の狙いと最終的に出来上がったものの役割が異なることは、身体の歴史としては珍しいものではなく、むしろ進化の常道とすらいえるのではないかということ。

 体の殆どの左右対称の器官と心臓・肺などの非対象の器官となりたち。

 進化とは何度も何度も悩み、行き当たりばったりの改造品と懸命な生き方繰り返してきた結果なのです。

 読み進むにつれて理屈で理解できない進化もあり、興味が沸き立ってきました。

 地球上の進化の最終目的が人類ではないかもしれない。そんな気もしました。

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「俺は、中小企業のおやじ」を読んでます

Book41

 スズキ会長兼社長・鈴木修氏が東京12チャンネルカンブリア宮殿に出演した番組を見ました。

全国のデーラーが集まる懇親会の会場で、「修ちゃん」と声を掛けられる笑顔の鈴木修氏と一緒に写真を撮る行列が続いています。

それを見て、スズキ株式会社の自動車がどうして売れているのか理解できました。

鈴木修氏のファンが一生懸命になって自動車売っている姿が見えてきます。

 カリスマ社長のことをもっと知りたくて、日本経済新聞出版社、鈴木修著「俺は、中小企業のおやじ」を読みました。

 売上高3兆円を越えながらも自身の会社を中小企業と言う謙虚さと、卓越した経営手腕を持ちながらも淡々と語る人柄に誠実さを感じました。

 この人に付いていこう。読み終える頃はきっと鈴木修氏の熱烈なファンになっています。


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いきな暮らしの知恵袋 「江戸の繁盛しぐさ」 を読んでいます

Book40

 越川 禮子著「江戸の繁盛しぐさ」を読んでいます。江戸庶民の快適に生きる知恵が詰まっています。

 江戸時代は海外から資源が入って来ない鎖国の時代でした。自ずから資源を再利用するリサイクルが高度化した循環型社会でした。

 江戸の町衆は、一期一会の精神をもって「お互いに明日はあの世かもしれない。だから、今日のお付き合いを大切に楽しくしよう。」という精神で暮らしていたようです。
 江戸っ子の精神といえば人間優先、金や物より人間を大切にし打てば響く反応の早さが特徴で、楽天的な哲学を持っていました。

 江戸の女で良い女の声というのは今と違って太い低音なので、アルトのような声が江戸の良い女。
そういう声の女と結婚すると商売が繁盛するというジンクスがあったようです。

 江戸っ子を定義付けすると、目の前の人を仏の化身と思う、時泥棒をしない、肩書きを気にしない、遊び心を持っている、の四つで、江戸っ子たちはお互いに服装や地位などで競い合うことなく、しぐさで優劣を競ったということだと思います。
そして、まわりの人々から「江戸人の手本」といわれるような人間になりたいと心掛けていたようです。

 「江戸しぐさ」とは江戸の商人が経済の動向や人間を見るための手だてだった。考え方とか、人間の人間への思いやりでした。



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ノルウェイの森を読んでいます

Book32

 講談社文庫・村上春樹著の「ノルウェイの森」を読んでいます。

 随分前に一度途中まで読んでいたのですが、今年の5月に発売された「1Q84」がベストセラーだというので、それではと、もう一度読み直しています。

 主人公が学生運動の最中にいた頃、私も同じような環境でした。

 大学の1年と3年は、心を奪われるような小説の中のような状態で単位を落とし、4年生の学生運動が激しい時のドサクサに紛れて大学を卒業した記憶があります。
 
 ザ・リガニーズ「海は恋してる」、ビリーバンバン「白いブランコ」などがヒットしていた頃です。
テニスサークルの「ヤングテニスクラブ」に参加していて、ビリーバンバンなどのコンサートで運営資金を集めていました。
 高原での夏の合宿で、暑いテニスコートに風と共に霧が流れ込んで、一瞬冷っとしたシーンは忘れがたい思い出でした。

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今日も浮間図書館に

Book13

 北赤羽の浮間図書館に通っています。

 Nweton 三千年の歴史を経て、いま北京  雪と氷の科学

 サライ 富士山が絵になる宿 

 芸術新潮 ノルウェーの森へ  北京

 TokyoWalker 日帰りGW

 他を借りてきました。

 本や雑誌を読んでいて感じることは、人生が変わるほど影響を与えることの出来るものもあるのに、価格が安すぎると思えることです。
 安いことは有り難いと思える反面、休刊する雑誌、やめていく出版社に寂しさを感じています。

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北赤羽の浮間図書館で雑誌を借りてきました


 浮間図書館は最寄り駅から離れていて静かです。本を探す時に周りが気にならないので、ゆっくりと本が選べます。

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 お借りしたのは雑誌のバックナンバーで、

 NEWSWEEK 世界が尊敬する日本人、 インフルエンザ次なる脅威、北朝鮮危機核半島の脅威

 週刊エコノミスト 世界不況でも高収益を維持 最強 ! 商社

 東京人 どっぷり東京湾、小さな建築とミニ著亜チュア都市 模型

 芸術新潮 建築家の究極の住まい フィリップ・ジョンソン邸へ行こう

 サライ 列車に揺られて旨し旅

 新しい住まいの設計 こう暮らしたい !をカタチにした家

 他でした。
 
 経済誌と建築誌に役に立つ記事を見つけました。

 

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御宿かわせみとアジサイが咲く公園

 平岩弓枝著「御宿かわせみ19巻 かくれんぼ」の花世の冒険を読んでいます。
 与力の弟で剣の達人神林東吾と幼馴染で忍ぶ仲、大川端の小さな宿「かわせみ」の女主人庄司るいとが折りなす江戸情緒あふれる人情捕物帳です。

Book33

 NHKで御宿かわせみの再放送も始まりました。
神林東吾役の中村橋之助、庄司るい役の高島礼子、東吾の兄で神林道之進役の草刈正雄・・・、個性のある俳優が演じる時代劇で毎回捕物があるのですが、ほのぼのとした情緒が見てとれます。後味はなぜか爽やかです。

 いつの間にか「御宿かわせみ」が病院の待合室で読む本になりました。


 東京北社会保険病院に向かう師団坂の上りはきついので、赤羽台さくら並木公園の手前から上がりました。
意外と近道です。


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 行き帰りに通った赤羽緑道公園のアジサイが綺麗でした。

Aji10

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