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自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

誠文堂新光社 「おとなの工作読本 ラジオ少年の時代」

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 2002年10月発行。電気製品の修理に詳しい方からいただいたきました。

 誠文堂新光社、科学教材社、「子供の科学」、「初歩のラジオ」・・・、懐かしい名前がありました。

 鉱石ラジオ、トランジスタラジオなどのキットを買うのに小遣いを貯め、何度も直しながら、アンテナの指向性を考えたり伸ばしたり、放送が聞こえてくるのを楽しみにしていた時です。

 詩人、翻訳家の谷川俊太郎さん、真空管ラジオのコレクションに目を見張りました。自宅の棚一面にアメリカ製のカラフルなプラスチックラジオが並んでいました。

 泉 弘志先生の中綴じ、絵と文による 「1ーic・1トラ AMバラック・ラジオ」の回路図は、嬉しさがこみあげてきました。
 月刊誌の「子供の科学」、「初歩のラジオ」には、泉 弘志先生の中綴じが付いていて、そのいくつかを作って楽しみ、大事にしまってありました。

 昭和の時代に、工作に夢中になっていた自分がありました。それを思い起こしてくれた一冊でした。ありがとうございました。
 
 その当時のラジオの深夜放送に、TBSラジオの『パックインミュージック』。
木曜担当、野沢那智と白石冬美の二人。面白くて必ず聞いたり、共に泣いたりしたり、ラジオが全盛の良い時代でした。

池波正太郎 「鬼平犯科帳15」 雲竜剣に思いを寄せて

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 鬼平犯科帳は、すでに16巻を読み終えるところですが、 圧巻の読み応えの 「雲竜剣」を読み終えてからも、気になっていました。

 話は・・・、半年前に長谷川平蔵が襲われる。

 探索の範囲がさらにひろがって、火付盗賊改方の与力・同心・密偵を総動員、旗本にも助けを求めていた。

 長谷川平蔵が「銕三郎」と名乗って、本所・深川界隈で放蕩三昧の日々に暮れていた頃、

 今は、大滝の五郎蔵の妻に治まっている、おまさは、その幼少期からずっと平蔵を慕っていた。

 数日の張り込みから戻って来たおまさは、疲れ切っている。

 そんな時に、平蔵が、さりげなく、おまさに掛ける優しい言葉に、嬉しさと切なさを感じさせた。

 おまさは、池波正太郎にとっても、・・・気になる存在。 
 
 誰をモデルに、おまさを思い描いているのだろう・・・。

「故宮日歴」 2018年版です

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 私が以前書店人だったことを知っている方から、中国に行っての、素敵なお土産をいただきました。

 故宮出版社が刊行した本のタイプのカレンダーです。


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 見開きで左に故宮博物院の宝物が載っていました。来年の干支・戌の絵画がたくさんあります。

 宝物の絵画・彫刻を見ているだけでも楽しいです。貴重な書物をありがとうございました。

秋の夜長に 鬼平犯科帳

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 めっきり日の差す時間が減り、なんとなく寂しさを感じる季節です。

 去年までは、藤沢周平一辺倒でした。光と影、風景の描写が気に入っていました。

 暮れ前に友人から、池波正太郎が面白いと聞き、それ以来、はまっています。

 『仕掛人・藤枝梅安』は、二度読み返し。

 『剣客商売』を読む時は、同じ年齢に達した今に、わが身を当てはめて、身にしみる思いでした。

 『鬼平犯科帳』は、13巻目になり、筋書きが豊富 多種多彩で、読み飽きることがありません。
 悪を懲らしめる火付盗賊改方・長谷川平蔵の心温まる判断を、心地よく読んで、楽しんでいます。

 おりしも、浅田次郎 『プリズン・ホテル』が、テレビ放送が始まりました。しかし、本で読むほうが想像力が深くなるので、活字が好きです。

池波正太郎 「剣客商売 十五 二十番斬り」

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 めまいが襲ってきて、意識がはっきりしているのに、体が言うことを利かなくなっている。

 体を鍛錬してきた小兵衛にも、体の変化が訪れてきた。歳をとったということ。

 しかしこの後、剣客にとって二十番斬り、になる大きく長い仕事が、やってくることになります。

 時代が大きく変わる時、読み応えのある長編でした。 


 あと一巻で、「剣客商売」を読み終えます。

 そして、途中まで読み進んだ、『鬼平犯科帳』に戻ります。
 
  

皇居 三の丸尚蔵館 「皇室とボンボニエール」に

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 皇室では明治20年代から、饗宴の折の引出物のひとつに、ボンボニエールと呼ばれる、手のひらに載るほどの愛らしい菓子器がつくられました。
 御即位や御結婚などの皇室御慶事のほか、外国賓客の接遇などの様々な機会に用いられ、製造者、形や文様の意味、銀や漆、陶磁などの材料について紹介されていました。


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 お堀の白鳥。


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 二の丸公園あたりを散歩しました。


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 黄色のかわいい花、ヒメコウホネです。


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 アサザです。


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 秋の七草、キキョウ。

ファーブル昆虫館と不忍池の蓮

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 虫の詩人の館・ファーブル昆虫館は、文京区千駄木にあります。虫好きの親子がたくさん集まっていました。
 昆虫採集は好きで、小学生の時、標本を夏休みの自由研究にしたこともありました。
 イトトンボの保存活動をしたいと思っていた頃もありましたが、夢で終わりそう・・・・。


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 きれいな色の昆虫・蝶の標本と、生きているクワガタムシ、虫の本、アンリ・ファーブルの家の部屋、そして漫画家やくみつるの標本もありました。


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 バスで不忍池に移動。


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 蓮の花がきれいでした。

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 上野公園、ランタナにモンシロチョウ。

池波正太郎 「剣客商売十 春の嵐」

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 読んでいた鬼平犯科帳を途中でやめて、剣客商売を読みすすめ、十巻目になりました。

 激しい動きはほどほどの年齢に、性が合っているようです。

 池波正太郎の小説は、励まし、生きていることの歓びを教えられます。

東京大学総合研究博物館 スクール・モバイルミュージアム 「東大昆虫館」に

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 朝から、静かに雨が降り続いていました。
 上野駅公園口から、上野公園を抜けて、不忍池の中を渡りました。


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 蓮の花がそろそろと、赤みを帯びていました。


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 紫陽花もきれいです。


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 文京区教育センターの2階で、東京大学総合研究博物館 スクール・モバイルミュージアム 「東大昆虫館」は開かれていました。


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 東大総合研究博物館の所蔵品、小さな蟻から、タマムシ、チョウチョ、カブトムシ・・・最長のナナフシまで、標本3700点が展示されていました。

 貴重な標本は、保存状態が良いです。美しさ、鮮やかさに目をみはりました。素晴らしいコレクションでした。 
 その中で、蝶、シジミチョウの可愛らしさに、強い印象が残っています。
 

池波正太郎 「剣客商売」を読んでいます

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 「仕掛人・藤枝梅安」が面白くて、さらに「鬼平犯科帳」を読めば、次は 「剣客商売」になりました。

 クリニックの待合室で会った古書店の奥さんにも、「面白いわよ」と言われて、

 それぞれを読み返しながら、気分によって読み替えています。

 年齢的にも、 「剣客商売」が合っている気がしました。

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