台風6号の余波で雨が降る中に出かけてきました。
新型コロナで、世界中が感染を抑えるために移動を自粛、そんな中で数年でワクチンが開発され、当初予想された被害者の人数もそれほどひどくはなりませんでした。
東洋文庫ミュージアムが所蔵する古文書の中で、それぞれの時代の健康長寿の道を見てきました。
山岡荘八歴史文庫の徳川家康、徳川慶喜と読み続け、次は徳川幕府の崩壊から明治維新に至る激動の時代を生きた坂本龍馬を読みたくなりました。大輪の花と咲き、散っていった坂本龍馬の若き日々。青春の頃に読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」、と読み比べたいとの気持ちもありました。
猛暑日なのに出掛けてきました。図書館と美術館、博物館が融合した角川武蔵野ミュージアム 。
二万五千冊の本が並ぶ本棚劇場。
高さ8メートルの巨大本棚。
半年前から行きたかった荒俣館ワンダー秘宝館 。
博物学研究家荒俣宏氏のコレクションの一部で、嘘かまことかわからないモノがあふれた空間。
講談社 山岡荘八歴史文庫の徳川家康を読み終え、江戸時代の最初の将軍が家康なら、最後の将軍慶喜を読んでみたくなりました。
幕府内が開国派と攘夷派の対立が深まり、激動の幕末から維新に変わる時、徳川 斉昭が稀有の天才ならば、徳川慶喜も同様な天才 だと思います。
尊敬している高田純次師匠の本です。読むときの注意 !!問答集になっています。真面目に考えてはいけません。テキトーに。気分がすぐれない時には害になることもあります。やることがない時などに読むと気分転換になります。読み終えるとすがすがしい気持ちになって、さあやるぞと勇気が湧いてきます。
静嘉堂文庫美術館が丸の内 明治生命館に移転してから、初めて見に来ました。「初春を祝うー 七福うさぎがやってくる」が開催されていました。岩崎小彌太が、孝子夫人のために京都の人形司特注した、兎の冠をつけた七福神たちの宝船曳、輿行列、鯛車曳、楽隊、餅つきなど58体の御所人形。中国・明清時代の絵画。吉祥デザインの茶道具など選りすぐりの宝尽くしです。
そして、国宝「曜変天目」も出品されていました。
ときわ台駅の北側は、板橋区の田園調布といわれるように、植樹された道が丸く曲がっていて敷地の区画がすっきりしています。
日本書道美術館は道の奥、クルドサック ( フランス語の袋小路 ) というロータリーの向かいにありました。
上皇后美智子様に書道を教えられた藤岡保子さんの作品があります。
見終わってから、近くにある三木家で、赤飯、いなり、だんごなどを買いました。しっかりとした美味しい味です。
最近まで、池波正太郎 「鬼平犯科帳」・「剣客商売」・「仕 掛人・藤枝梅安」を繰り返し読んでいましたが、人を殺傷する話に飽きてきました。
今日から山岡荘八歴史文庫 徳川家康 全26巻を読み返しています。長き戦国時代を終わらせ、260余年続いた徳川時代を創りあげた徳川家康の生涯に興味が沸きます。竹千代 ( 家康 ) が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳でした。
Forbes JAPAN 日本の起業家 BEST10 、週刊ダイヤモンド 最強版富裕層 節税&資産の防衛術、どちらも私には当てはまらないものです。ですが、もしかしてそうなったら ( 無理ですが ) と思わせるのが、年の瀬の季節感でしょうか。
寒くて外出をしたくない日々、そんな時、夢を見るように読み、志を感じたいと思います。
10数年前に買った建築、園芸などの本の一冊。居心地の良い仕事環境をスタイリッシュにつくる、創造的なアイデアとデザインがアバイスがつまっています。今も参考になっていました。
特に気に入っていたのは、園芸用の小屋です。
理想のガーデンコテージに。
01.実験室・赤羽緑道公園 ガーデン コート 02.赤羽 素敵な人と店 03.ぶらり散歩道 04.全国の赤羽を探して 05.日記・コラム・つぶやき 06.読書と絵画鑑賞 07.網代だより 08.ガーデニングを楽しむ 09.心筋梗塞 闘病記 10.私の仕事
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