飛鳥新書、変な家
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
間取り図に「謎の空間」が存在して・・・。
ベストセラーランキング上位と、ミステリーの小説を読んでみたくて購入しました。
本を読む前に、
仕事柄居住用の住宅の購入・売却のご相談をお受けすることがあります。
独立する前に勤めた不動産会社は売買専門の会社で、競売物件を多く扱っていました。
競売になってしまうのは、購入したマンション、戸建住宅の借入金の返済が滞って、
あるいは債権者から差し押さえられて売却を余儀なくされる。
競売の物件は思い深いものがありました。
話が表題からだいぶそれてしまったようです。
間取り図で無駄な造りを感じた賃貸居住用のワンルームマンションで、
三点式の浴室・トイレ・ 洗面が、規格が合わないための無駄な空間を造りだしていたのを思い出しました。
この本の内容はミステリーですから、ちょっと違っているような。
« バラが咲く頃、「故宮日歴」2024が届きました | トップページ | 四季咲きのバラとチョウ »
「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
- 実業の日本社文庫、「 志高く 孫正義正伝 決定版」(2024.05.19)
- 飛鳥新書、変な家(2024.05.06)
- 東洋文庫ミュージアム「東洋の 医・健・美」展に(2023.08.14)
- 山岡荘八歴史文庫 坂本龍馬 (1)(2023.08.10)
- 角川武蔵野ミュージアム 荒俣館ワンダー秘宝館(2023.07.26)
コメント