あかばねの地名を探す旅 あかばね紀行、愛知県を訪ね終えて
愛知県は、2007年4月24日に田原市と西尾市を訪れたのが最初でした。
それから、東栄町、新城市、豊川市、岡崎市と巡り、
豊田市は2014年11月と2019年11月に出かけました。ここまでで24カ所。
そして今年の10月末日からのひと月で、幸田町、東海市、刈谷市、知立市、みよし市の5カ所を訪れました。
合計で29カ所は、あかばねの地名がある土地の3割を占めていました。
愛知県の中で一番想い出に残っているのは、あかばねの地名の宝庫 田原市赤羽根町でした。
大字 ( おおあざ ) 小字(こあざ ) の大字だったことで住居表示されていました。
まずは、豊鉄バスのバス停、
赤羽根保育園・赤羽根小学校・赤羽根中学校もありました。
全国で唯一、あかばねの名前が付く道の駅、 あかばねロコステーション。
そしてこれも全国で唯一の赤羽根港。うれしくて思わず涙が出てきます。
次回、改めて出かける機会があれば、赤羽根海岸と赤羽根港で釣り糸を垂らしたいと思っています。
キスやアジが釣れたら最高です。
1984年5月14日、群馬県館林市から始まったあかばねの地名探しの旅は、4年間のコロナ禍のブランクを乗り越え動き出しています。
百か所で一区切りつけようと考えていましたので残りは5か所。完結に向かいつつありました。
豊かな自然。おいしい食べ物。すがすがしい素敵な人たち。どれも思い出してはうれしい記憶ばかりです。
あかばね紀行に順次UPをしていきます。 それまでしばらくお待ちください。
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