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つい先日のこと。
東京都板橋区にお住いの赤羽 ( あかはね ) 様より「あかばね紀行を見ました」とご連絡を頂きました。
ご実家は長野県で、「名前の呼び方も本当は濁りのない"あかはね"でしたが、赤羽が近いこともあり父は末子でもありこだわらず、"あかばね"になってしまいました。」と書かれていました。
あかばね紀行は、全国にある"あかばね"と書いたり読んだりする所を探し訪ねている旅です。
このようなご連絡を頂けるととても嬉しくて、各地の赤羽・赤羽根を旅する励みになります。
私は、「長野県は50代の頃に出掛けていました。懐かしく思い出します。当時は、ナビなどない時代で、地図とにらめっこしながら運転をしていました。また、前方後円墳にも興味があり、少しめぐっていました。」など、お返事を書きました。
赤羽生まれで赤羽育ちの私は三代目です。東京都北区赤羽は江戸の郊外なので"江戸っ子"とは言えず、"赤羽っ子"です。
とは言っても下町の赤羽の地名は、そんなに多くは無いだろうと始めた赤羽の地名を探す旅は、驚くほどに多く100カ所以上見つかりました。
現在90カ所目を訪れ、体力と運転能力を考えると、3年ぐらいの間に残りの10カ所を回れればいいのかなと思っています。
そこは、心臓の機能次第です。
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