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自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

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文京区教育センター 「貝の不思議」展と、大船軒のサンドウヰッチ

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文京区教育センター は、JR上野駅から不忍池の中を抜け、旧岩崎邸庭園脇の無縁坂を上って十数分ぐらいのところ。


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東京大学総合研究博物館が展示監督した「貝の不思議」展です。
教室内には、児童向けに素晴らしいコレクションが展示されていました。
オウムガイがずらりと、 


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ヒレシャコガイ。 


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貝殻の作り方、色と模様、大きさと寿命、生活様式の多様性などのテーマに沿って分かりやすく並べられています。


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上野駅に戻り、中央改札口の近くで大船軒のサンドウヰッチを見つけました。
日本初の駅弁になったサンドイッチで、鎌倉ハムを使っていました。
鎌倉市の散策が懐かしいです。


 

板橋区の駐車場の雑草取りに

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国道17号線に面した駐車場とその脇の土地の雑草取りです。
駐車場は、アスファルト舗装してありますので、隅に生えた雑草を取るだけですが、脇の土地は大変でした。
駐車場は、当社で扱わせていただいている中で最大の17台が駐車できます。

 

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 まだ数日掛かります。気を長くしてやっています。

鎌倉市大船軒の駅弁、やまゆり牛しぐれ煮弁当とあじさいちらし

コロナワクチンの接種を終えて、 秋の鎌倉を散策してみたいのですが、
神奈川県鎌倉市は県をまたぐことと、相変わらず人出が多く、まだ出掛ける気分になれません。

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そこで少しでも観光に訪れたつもりになろうと、
大船軒の駅弁、やまゆり牛しぐれ煮弁当とあじさいちらしを、上野駅構内で買いました。
我が家族は駅弁が大好きで、スーパーなどで北海道展が行われたりすると、その日の夕飯は駅弁になったりします。

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やまゆり牛しぐれ煮弁当。神奈川県のブランド牛「やまゆり牛」をすき焼き風のしぐれ煮にしています。

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ちらし寿しと共に湘南名物の「鯵の押寿し」が入った、あじさいちらし。

これが誕生日のお祝いの食事になりました。

 

清水坂公園の彼岸花とかりんの実

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「自然ふれあい情報館」で、何度かわからない花の名前を教えていただいたことがあります。


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彼岸花が咲いていました。 


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木々の葉が秋色に色づき始めています。 


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かりんの木の実が大きくなっていました。 


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黄色く色づくと、かリン酒や砂糖漬けなどの原料になります。 


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赤羽の地名を歩く旅、赤羽紀行の東京都北区赤羽、鳥と桜の写真を更新しました

2019年・2020年に写した桜と鳥の写真を、東京都北区赤羽 自然編、祭り・グルメ編、歴史編にUPしました。
その内の何枚かを見てください。

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赤羽台団地の南側にある梅公園、梅の咲く頃集まっていたメジロ。 

 

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荒川の土手、岩淵みんなの散歩道には、20種類近くの桜が咲きます。
好きな桜の 松月(ショウゲツ)。
外弁が淡紅色で内部は白の大輪八重咲き、グラデーションがきれいです。

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江戸桜 (エドザクラ) 八重咲きの淡紅色.。

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これから咲き始める桜の枝に、モズがいました。 

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淡い綠色の花が咲く御衣黄 (ギョイコウ)です。 

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関山(カンザン)。花は濃紅紫色で大輪です。

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水辺の浅瀬にコサギ。

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八重紅虎の尾(ヤエベニトラノオ)。淡紅色八重咲きです。 

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鬱金 (ウコン)。淡黄緑色です。 

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普賢象(フゲンゾウ)は淡紅色大輪八重咲きの花。

 全国の赤羽・赤羽根の地名を旅している赤羽紀行東京都北区赤羽 をご覧ください。

曇り空の荒川、彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華 ( マンジュシャカ )

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時々は薄日を差していたこともありましたが、だんだん雲が重くなって、

秋のお彼岸、9月の中頃から咲き始める彼岸花(ヒガンバナ)です。
曼珠沙華 ( マンジュシャゲ・マンジュシャカ ) という別名があります。

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赤色に混じって白色の彼岸花も咲いていました。

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山口百恵 曼珠沙華 ( マンジュシャカ )を思い出しています。
マンジュ シャカ 恋する女は
マンジュ シャカ 罪作り
白い花さえ 真紅(まっか)に染める

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赤色と白色の彼岸花は、新荒川大橋の、荒川と新河岸川の間の土手で、「あらかわ」の看板の足元に群生していました。

 

母の庭、バラとサルスベリとアジサイ

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雨が時々降ったりする曇り空です。 


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玄関横に四季咲きの赤いバラがひとつ。 


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サルスベリは二カ所で咲いていました。 


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柿の木の下で、咲く季節を勘違いした青い紫陽花が鮮やかです。 


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この花は・・・。

情報発信基地、雑草取り植木の移動と室内の様子

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たまの晴れ間は貴重で、

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庭で雑草取りと、サクランボ、アジサイ、ブッドレアの移動をしました。

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室内の様子を少し。 いただいた飾り棚に、 

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いただいたANIMAL HEART RESUCUE の素敵なイラスト。 

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これも、いただいた故宮日歴。 

 

荒川に小魚釣りに

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秋雨のあと、久しぶりの青空です。


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母の家から30分走った辺りの荒川に、


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赤虫の餌を付けた竿を出して数分。モロコ のような、


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ニゴイ のような。


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そしてコサギ。

誠文堂新光社「世界の真空管カタログ」

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1995年発行「世界の真空管カタログ」は、日本、アメリカ、ヨーロッパ各国で生産された受信・送信用真空管7200種の規格が網羅されています。
日本とアメリカの真空管に関しては ほぼ収録されているようで、真空管のデータベースになる本があると安心します。

10年ほど前から真空管ラジオの時代背景、趣、個性的なデザインなどに魅せられて、国内外の真空管ラジオを集めていました。
その内の何台かは、お世話になった方々にお贈りして喜んでいただいていると思っています。

真空管ラジオが普及したのは1930年の初め頃から1957年頃までで、(トランジスタが1940年代末に実用化したのにともない、)その後は真空管は製造を徐々にやめていました。
これから先、真空管が無くなって使えなくなる不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、秋葉原の電気街には、60年ぐらい前の真空管が、箱入りの未使用品として在庫しています。特に小型でプラスチックケース製ラジオ向きの真空管は、互換性のあるものが残っています。

世田谷区北沢 「アンティーク山本商店」に

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「エル&マープと隣鎌倉暮らし便り」を Twitterで 書かれている方からお勧めされて、是非行きたかった店。


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井の頭通りに面して、雨なので店頭はビニールが掛かっていましたが、わくわく感が あふれてきました。


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地下から2階まで所狭しにぎっしりと、明治から昭和の初め頃の時代和家具が充実しています。
気になる明治時代の箪笥は、飾り金具に趣があり、1枚だけ写真を写させていただいて。
通路は迷路のようで、一人しか通れなくても。
古家具は実生活できちんと使えるように、メンテナンスを施して実用的な価格で販売しています。
今日は見るだけにして、改めて家族と一緒に出掛けます。

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