黒瀧昌代 写真集「両宮丸がゆく」と例大祭の思い出、菓子舗 間瀬 の「水まんじゅう」
休みの日に出掛けた熱海市網代。白灯台がある入り江、波は穏やかでした。
黒瀧昌代さんが写した「両宮丸がゆく」が、2019年4月下旬に発行されました。
御神船「両宮丸」に、漁船に安治古神社・来宮神社の両御霊を祀る神輿が鎮座し、毎年7月19、20、21日の安治古神社の例大祭は、両宮丸が網代の町を走り抜けます。
私の息子二人は、妻の実家の網代で生まれ、 菓子舗 間瀬の本店がある町栄の山車・太鼓を聴きながら育ちました。海と山の自然が豊かな網代で、地元の方と一緒に、釣りやたけのこ掘りなどをした楽しかった思い出があります。
ホームページ 網代便りで、平成15年から23年頃まで、安治古神社の例大祭を書いていますので、どうぞご覧ください。
黒瀧昌代 写真集「両宮丸がゆく」は、菓子舗 間瀬本店、網代駅前店で販売をしているようです。
間瀬 の工場は、朝日山の頂のそばにある旧網代中学校に向かう道の途中にあります。
旧網代中学校の先、校庭をまわるように細い道は続き、朝日山の頂の海側に着きます。誰もいない頂で、遠く海を眺めながら過ごした頃が懐かしくなりました。蝶々の採集もしました。きれいなアオスジアゲハがいました。
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