« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »
雲が少し浮かんでいますが、五月晴れです。池上本門寺に参拝。 連休が終わって、境内は静かでした。
前から行きたかったのですが、込み合う時期を避けたのが正解のようです。空いていました。落ち着いた雰囲気の店内に、欧米人のお客様がいたり、勉強をしている子もいました。
この地域には、馬込に赤羽の地名がありました。東京都大田区馬込赤羽をご覧ください。
天満屋のある島根県雲南市三刀屋町は、ソメイヨシノの開花の後 4月中旬には三刀屋川土手や城址公園で緑色の桜 御衣黄が数にして200本ぐらいが咲くそうです。
経営支援NPOクラブ会員八雲の会代表、松江市八雲町出身の三島律夫様と、荒川の土手に咲く桜の話をしていた時に、御衣黄(ギョイコウ)、鬱金(ウコン)などの緑色の桜の話になり、天満屋 「元祖みどりの桜もち」を教えていただきました。
長命寺風の生地に、甘さが控えめの餡がさっぱりして美味しいです。桜の葉を一緒に食べるのが好きで、葉の香りと塩加減が丁度いいと思います。
島根県のアンテナショップ・にほんばし島根館では、最近は天満屋 「元祖みどりの桜もち」を扱っていなくて、天満屋のサイトで注文をしました。また扱っていただけると嬉しいです。
島根県出雲市には、湖陵町に赤羽根、佐田町に赤羽川・赤羽前のバス停がありました。地名探しの旅をしていますので、今年の秋に訪れる予定です。その時に天満屋にも寄ってみたいと思っています。
休みの日に出掛けた熱海市網代。白灯台がある入り江、波は穏やかでした。
黒瀧昌代さんが写した「両宮丸がゆく」が、2019年4月下旬に発行されました。
御神船「両宮丸」に、漁船に安治古神社・来宮神社の両御霊を祀る神輿が鎮座し、毎年7月19、20、21日の安治古神社の例大祭は、両宮丸が網代の町を走り抜けます。
私の息子二人は、妻の実家の網代で生まれ、 菓子舗 間瀬の本店がある町栄の山車・太鼓を聴きながら育ちました。海と山の自然が豊かな網代で、地元の方と一緒に、釣りやたけのこ掘りなどをした楽しかった思い出があります。
ホームページ 網代便りで、平成15年から23年頃まで、安治古神社の例大祭を書いていますので、どうぞご覧ください。
黒瀧昌代 写真集「両宮丸がゆく」は、菓子舗 間瀬本店、網代駅前店で販売をしているようです。
間瀬 の工場は、朝日山の頂のそばにある旧網代中学校に向かう道の途中にあります。
旧網代中学校の先、校庭をまわるように細い道は続き、朝日山の頂の海側に着きます。誰もいない頂で、遠く海を眺めながら過ごした頃が懐かしくなりました。蝶々の採集もしました。きれいなアオスジアゲハがいました。
最近のコメント