さいたま市西区指扇 古民家カフェ VIAに
曇りの予報でしたが、少し雨が降った後に雲を少し残して、秋晴れになりました。
埼京線「指扇」駅から、徒歩で16分ぐらいの所でしたが、いつものことで、道に迷って回り道です。
土手の道を通るのは、サイクリングをする人ばかりで、
グランドで野球の練習を終えた高校生たちが、私をOBと間違えたのか、「オス」と挨拶するので、私もつられて「オス」と返していました。
先輩のOBと思っていたのでしょう。
ここは、北区赤羽岩淵の赤水門から荒川をさかのぼると、約30kmの上流です。
モンシロチョウ。
彼岸花。
古民家カフェ VIAは、さいたま市荒川サイクリングロードの土手を越えて、野球グランドを南に隣接した森の中にありました。
建物の右側が入り口です。
午前11時半頃に着いて、ロードバイクファンが八人ほど。
ハンドルを引っ掛けている木を見ていると、小学生だった頃に見ていた「ローハイド」を思い出して、馬の手綱を撒く木のように見えてしまうのは、歳のせいでしょうか。
埼玉産ポークのメンチカツサンドとカフェオレをいただきました。
庭に白い馬。
奥に、本物の馬がいました。
埼玉県さいたま市西区指扇には、赤羽根の地名がありました。
全国の赤羽・赤羽根の地名を旅している 赤羽紀行と、埼玉県さいたま市西区指扇赤羽根 をご覧ください。
※残念なことですが、2019年の台風の被害により閉店致しました。
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