宝石箱のような真空管ラジオ Crosley 10-135
1950年頃の ダッシュボード スタイル、ベークライトケースの真空管ラジオ、 Crosley 10-135です。磨かれた宝石箱のようなアールデコデザインです。
スーパーヘテロダイン、5球スーパーで、バンドは、MW ( 現在のAM )。
左のツマミが、オン・オフとボリュームで、右が周波数用です。
真空管はST管、12BE6 12BA6 12AV6 50C5 35W4の5球です。
ヒューズが付いていませんでした。
( この時代の真空管ラジオの中には、仕様でヒューズが付いていものがありました。)
修理を終えて、現在は素敵な音が出ています。
スイッチをオンにしても、電源が入っているのか音が出てくるまで分からないので、青色のLEDをつけました。
« 埼玉県さいたま市西区指扇の氷川神社 | トップページ | 春を思わせる暖かさの荒川に »
「05.日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ポインセチアを買いました(2023.11.28)
- 3万ドル倶楽部 鈴木大吉先生をしのぶ会(2023.11.24)
- 東京ディズニーシー 終わらない夏の日のハロウィン(2023.09.19)
- 中村好文 普通の住宅、普通の別荘 手掛けた住宅を引き渡すのが惜しくなる(2023.09.07)
- nifty ココログのトップページで紹介されました(2023.08.13)
コメント