浅草六区、アンティークショップ 東京蛍堂に
細い路地を入って突き当たり、街の喧噪さが消える辺りに、東京蛍堂がありました。
一歩店の中に踏み入ると、昭和に時を戻したような異空間です。
「こんにちは」と声を掛けて、しばらくすると三味線の音が聞こえてきました。レジの奥で女性が弾いていました。
探していた物について伺うと、テレビなどでお店が紹介された時に大分売れてしまったようで。レジのそばに置いてあったのは、価格が付いていませんから、非売品でした。
浅草に来た時は、横道に紛れて寄ってみましょう。
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