蓮の花が鮮やかな赤羽宝幢院 盂蘭盆の法会 施餓鬼会
快晴の空に、境内を風が吹き抜け、暑さも少しはしのげていました。
客殿の入り口、受付の横の鉢に幾つかの蓮が咲いていました。
鮮やかに咲いています。それでも午後になると花は閉じてしまいました。
真言宗智山派赤羽宝幢院の本尊は薬師如来像です。寛正2年(1461)宥鎮和尚により開山しました。 総本山は京都市東山区東山七条にある智積院です。
施餓鬼会の趣旨は、「迷いの世界に落ちているかもしれない精霊を供養、その功徳によって私たちも、み仏の世界に生きることができるように」と願うことです。
午前10時から受付、12時頃から客殿に檀家様にお弁当が用意され。
午後1時から法話、午後2時から 法要が行われました。今日は、150名を超える檀家様が集まられました。
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