池波正太郎 「殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安」
今日も空っ風が冷たいく吹き抜けていきます。暖かくして、講談社文庫、池波正太郎 「殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安」を読んでいます。
昨年の12月の中頃、同級生と昼食に行ったのが、目黒不動尊の近く、『八つ目うなぎ にしむら』です。
開店までに時間があるので目黒不動尊を参拝し、読書好きの仲間から、このあたりは池波正太郎が作品に書いていると、解説を聞くうちに、そう言えば最近読んでいるのは、藤沢周平の「用心棒日月抄」ばかりでしたので、ちょっと池波正太郎を読んでみることにしました。
「鬼平犯科張」、「剣客商売」、そして「仕掛人」は映画・テレビで何回も放送されていました。
改めて活字で読むのも楽しみです。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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