カーサ ブルータス 2月号は、住宅特集号です
カーサ ブルータス 2月号は、昨年1年間に建てられた住宅の中から時代を反映するベストな住宅を紹介しています。
今年の2月号は理想の家づくりがメインテーマでした。表紙を飾るのがその中の秀作で、京都、加茂川が望める絵本作家の新居でした。
今までに表紙を飾った家の中で、心に残っている建物を思い出していました。
2006年のカーサ ブルータス 2月号の表紙は、現代美術家荒川修作氏が提唱する、三鷹天命反転住宅です。楽器のように、舞台のようにプレイしながら住む家というコンセプトでした。
2008年に見る機会があり、訪れました。三鷹天命反転住宅は積み木のおもちゃ箱をご覧ください。(最後の写真はオーナ様と長男と私です。)
愛嬌がある外観は、2008年のカーサ ブルータス 2月号の表紙。飛び出している部屋がありましたが、これは何だと思いますか。実は茶室なのです。藤森照信氏の名作住宅です。
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