平成28年12月3日 赤羽会館で「阿倍仲麻呂の見た月」が開催されます
奈良時代、阿倍仲麻呂は遣唐留学生として唐の都・長安の太学で学んでいます。
今年は、阿倍仲麻呂遣唐使千三百年にあたります。
阿倍仲麻呂が詠んだ月の和歌、三笠の山に上る月と、長安で仰ぎ見た月を見比べる作品を、剣詩舞と和楽器が織りなす吟詠ファンタジーとして蘇らせています。
スペシャルゲスト 尺八 河野正明 琵琶 水島結子
主催、吟亮流吟風会 協力、誠紀流誠修館・遊月流吟舞会・神翠流煌瑶会
平成28年12月3日(土) 赤羽会館講堂 入場無料 午後4時開演です。先着200名に種屋特製菓子セットが進呈されます。
午前10時から剣詩舞、吟亮流吟風会の吟詠発表大会が開催されます。こちらもご覧ください。
誠紀流誠修館館長 石井 誠紀さん (右です) は、「お菓子の種屋」の社長さんです。お稽古をしている時に伺いました。
赤羽中央街商店街「お菓子の種屋」の2階、道場に所狭しと並んだトロフィーは、館長石井誠紀さんが全国大会に30回以上出場した証です。
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