赤羽紀行の 「静岡県伊豆市吉奈赤羽根と青羽根」をUPしました
伊豆市は伊豆半島の真中にあって、中伊豆と西伊豆にまたがる広いエリアに位置しています。
深い緑の山々、湯けむりににじむ温泉、そして雄大な海。花の咲く春、海水浴の夏、紅葉の秋、そして冬は温泉。
わさび、しいたけの栽培、修善寺温泉、小説「伊豆の踊子」「天城越え」の舞台となったところです。
日蓮宗善名寺です。
旧天城湯ヶ島町吉奈の小字に赤羽根がありました。吉奈の地名は、善名寺の寺号をとったものとつたえられています。古くからの温泉地です。
赤羽根は、吉奈の入口で赤土山の麓にあります。酸化した粘土質の土地で赤埴(あかはに)の意味です。
吉奈郵便局です。
弘法大師空海が大同2年に開基したと伝わっている修禅寺は、源氏一族の興亡を見守り続けた古刹です。
伊豆半島の真ん中を北へ流れる狩野川は、5月下旬の鮎の解禁で長い竿を持つ釣り人がいました。
修善寺 虹の郷は、人と自然と文化をテーマにした花と緑の庭園です。バラが見頃でした。
300種7000株の花しょうぶがきれいでした。
ベーカリー&テーブル 東府やです。プールサイドのカウンター席は、足湯に入れます。
青埴神社です。祭神は建御名方命 ( たけみなかたのみこと ) 、むかしは八幡神社と称しました。 青羽根の地名は青埴の転化で、青色をした粘土質の土地の意味です。
明るい青の青羽根郵便局です。
赤羽紀行 の 静岡県伊豆市吉奈赤羽根と青羽根 をご覧ください。
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「05.日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
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