静岡県伊豆市吉奈赤羽根を訪ねました
朝方は曇っていましたが、午後あたりから晴れてきました。伊豆市役所です。
赤羽・赤羽根の地名探しの旅は、群馬県館林の赤羽に1984年5月から始めて32年、東京都北区赤羽を含めて数えると76ヶ所目になりました。
静岡県の伊豆半島、伊豆市の吉奈に赤羽根がありました。温泉のある旧天城湯ヶ島町です。
弘法大師空海が大同2年に開基したと伝わっている修禅寺は、源氏一族の興亡を見守り続けた古刹です。
伊豆半島の真ん中を北へ流れる狩野川は、5月下旬の鮎の解禁で長い竿を持つ釣り人がいました。
修善寺 虹の郷は、人と自然と文化をテーマにした花と緑の庭園です。バラが見頃でした。
300種7000株の花しょうぶがきれいでした。
ベーカリー&テーブル 東府やです。プールサイドのカウンター席は、足湯に入れます。
藤棚の下で、ソーセージマフィン、カスタードクリームパン、カフェラテをいただきました。
日蓮宗善名寺です。
旧天城湯ヶ島町吉奈の小字に赤羽根がありました。吉奈の地名は、善名寺の寺号をとったものとつたえられています。古くからの温泉地で、お万の方が入湯し、子宝にめぐまれたことで有名です。
吉奈郵便局です。この辺りが赤羽根です。
青埴神社です。祭神は建御名方命 ( たけみなかたのみこと ) 、むかしは八幡神社と称しました。
青羽根の地名は青埴の転化で、青色をした粘土質の土地の意味です。
明るい青の青羽根郵便局です。
赤羽・赤羽根の地名探しの旅は、 赤羽紀行 をご覧ください。
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