東京都庭園美術館に「ガレの庭」展を見に
昨日までの寒さから暖かさを感じる陽気になって、散策に出掛けました。
19世紀末のヨーロッパを彩った装飾様式、アールヌーヴォーの立役者の一人、エミール・ガレの花や昆虫 ( トンボ ) の工芸品を見てきました。
東京都庭園美術館は、アール・デコ様式の 旧朝香宮邸 を美術館として活用しています。
朝香宮家が皇籍離脱をした後は、吉田茂外相・首相が公邸として使用され、その後、赤坂迎賓館が改装されるまでは、国賓・公賓のための迎賓館としての役割を果たしてきました。
園内に緋寒桜 (ヒカンザクラ) が咲いていました。エミール・ガレの素晴らしい作品のように鮮やかでした。
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