2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

« ひょっこりと友人が顔を出して | トップページ | 二子玉川、ワクワクする蔦屋家電に »

静嘉堂美術館に「茶の湯の美、煎茶の美」展を見に

Seikado

 空は、どんよりとした灰色の雲に覆われて、寒々としていました。園内の水辺にコサギとカルガモが群れていました。

 静嘉堂美術館は、岩﨑彌之助と岩﨑小彌太の父子二代によって設立され、国宝7点、重要文化財83点を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。

 国宝 俵屋宗達筆 源氏物語関屋澪標図屏風、重文 住之江蒔絵硯箱 尾形光琳作、重文 橋本雅邦筆 龍虎図屏風などを所蔵しています。

 今回特に見たかったのは、中国福建省建窯で南宋時代につくられた、国宝 曜変天目(稲葉天目)です。

 世界中で現存する曜変天目は日本国内の三点(京都・大徳寺龍光院、大阪・藤田美術館、静嘉堂文庫美術館)で、いずれも国宝に指定されています。

 

« ひょっこりと友人が顔を出して | トップページ | 二子玉川、ワクワクする蔦屋家電に »

06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 静嘉堂美術館に「茶の湯の美、煎茶の美」展を見に:

« ひょっこりと友人が顔を出して | トップページ | 二子玉川、ワクワクする蔦屋家電に »

無料ブログはココログ