たばこと塩の博物館、「浮世絵と喫煙具 世界に誇るジャパンアート」展に
朝はかなり冷え込んでいました。午後の暖かい時間に、たばこと塩の博物館に出掛けました。
東京スカイツリー駅、本所吾妻駅、錦糸町駅などから徒歩10分~16分です。博物館の前で写した東京スカイツリーです。
「浮世絵と喫煙具 世界に誇るジャパンアート」展は、たばこと塩の博物館が、渋谷区神南から墨田区横川に移転して、リニューアルオープン記念展です。
鈴木春信の「お仙茶屋」、美術史的に貴重な喜多川歌麿の「当時全盛似顔揃 扇屋内 花扇」、幻の絵師ともよばれる東洲斎写楽の「四代目松本幸四郎の肴屋五郎兵衛」、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五拾三次」など、数々の名品が展示されていました。
たばこと塩の博物館が所蔵する逸品です。素晴らしい作品を見ることが出来て、感激しています。
また、旧桂文楽のたばこ入れコレクションも同時に展示されていました。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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