快晴の赤羽緑道公園に
控えめな風が時々吹いて、空は澄み穏やかな晴れの一日でした。
空にさっと、細い線をずらしながら何度も描いたような雲です。
青い空に、イチョウの紅葉が映えていました。
イロハモミジの木の全体に、紅葉が広がっています。
白いツバキと、
赤いツバキも一杯に咲いていました。
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控えめな風が時々吹いて、空は澄み穏やかな晴れの一日でした。
空にさっと、細い線をずらしながら何度も描いたような雲です。
青い空に、イチョウの紅葉が映えていました。
イロハモミジの木の全体に、紅葉が広がっています。
白いツバキと、
赤いツバキも一杯に咲いていました。
西高東低の冬の気候になってきましたが、風はなく、まずまずの穏やかな日ざしがありました。
三々五々、七五三参拝の家族連れが訪れていました。今年は大勢来られています。
新嘗祭 ( にいなめさい) は、神にその年に収穫した新穀を供えて、神恩に感謝する祭りで、赤羽八幡神社の重要な祭事の1つです。
毎年2月の「祈年祭」で五穀豊穣の祈りを行い、その願いが通じたことに感謝して、収穫した新穀を天神地祗にすすめるとともに、親しくこれを食します。
寒さが増して風も強く、空はまぎれもなく近づく冬の気配でした。日本酒が出来上がる頃です。
赤羽一番街商店街 リカースタジオ・清水屋に、小山酒造、丸真正宗の日本酒と酒粕が置いてありました。
地元の小山酒造株式会社は、東京都内唯一の酒造会社です。
私は酒粕を甘酒にして飲みます。アルコールがかすかに香って温まります。
そして母は、酒粕を薄くして、軽く焼いて食べるのが好きです。
参道を歩いて、階段を上がれば鶴岡八幡宮です。
境内でリスが巣作りの材料を口にくわえて運んでいました。
材木座海岸で、ウインドサーフィンが気持ちよさそうです。
波が寄せる砂浜に一羽のカモメです。
「赤羽」の信号の角にイタリアンのガーデンレストラン アマルフィイです。建物は、大きなガラス張り、天井が高く開放感があります。
パスタ ピッツア ランチをいただきました。前菜は、鎌倉野菜を使った季節の野菜サラダです。
夏の冷製パスタ”カッペリーニ” 茄子のクリームソースです。料理も美味しく、落ち着いた雰囲気でゆっくり出来ました。
日蓮宗、石井山 長勝寺です。山門を入ると参道の先に、日蓮聖人像と本堂があります。
日蓮上人が松葉が谷に来て初めて草庵をむすんだ寺といわれています。領主石井長勝が日蓮に帰依し、1263年に本圀寺を創建しました。
本圀寺が京都に移された後、日静上人が復興し、石井長勝の名にちなんで長勝寺と名付けたといわれています。
沼南モノレール「西鎌倉」駅から、モノレールの下の道を大船に向かって5分ほど歩くと、「赤羽」の信号があります。
そして、江ノ電バスの「赤羽」バス停がありました。
鎌倉市には、かって「赤羽」という地名がありました。西鎌倉に、「赤羽」の信号とバス停が残っています。
全国の赤羽の地名を訪ねている 赤羽紀行 と、神奈川県鎌倉市赤羽 をご覧ください。
ここ数日は、雨の日が数日おきにやってきます。風が穏やかで、昼間は過ごしやすい気候でした。
清水坂公園は、広場を囲むように大きな木々が植えられています。今年は比較的暖かく紅葉が遅いです。
公園の南側、階段の脇にザクロの黄色い紅葉です。右側のヤマボウシは、紅葉の葉が落ちていました。
水が流れる橋の北側に、紅葉が見られました。
ツツジです。
白いキク。
花壇に、コスモスが少しと。
隠し剣シリーズ八編が納められています。
剣技を極めながらも、武家社会の中で下級武士の暮らしは悲哀があります。
それでも、
小気味がよくて、しゃれていて、粋で、着実な・・・、言葉つかいに、浸っています。
陽は暖かくて、空は清清しい青い空です。午後から、いわし雲がたなびいてきました。
玄関の横に、赤いシャコバサボテンが咲いていました。他に白色もあります。
小さなハナキャベツです。これから花が咲いてきます。
白いシクラメンと、黄色いキクと、ツマグロヒョウモンです。
パッチワークの合間に、母が作ったふくろうです。
いただいた真空管ラジオが居間にあります。修理をしましたので、暖かく柔らかな音が聞こえてきます。
イケアで買ったビンに整理した、ナミマガシワと桜貝です。
海に出かけた時に、少しづつ集めていました。
海岸によって拾える貝は違いますので、それがまた楽しみです。
左のナミマガシワはカキの仲間で、白・黄・赤の光沢がきれいな貝です。
右の薄くて小さなサクラガイは総称で、種類が幾つかあるようですがあまり気にせずに一緒にしています。
どちらも小さな貝なので、ゆっくりと落ち着いて見ていないと、見過ごしてしまいそうになります。
雨を降らした雲は東に去って、昼過ぎる頃から晴天になりました。陽ざしが暖かいです。
古民家と赤いセンリョウです。
紅紫色のヤマツツジ、夏葉が咲いていました。
キツツキの仲間のコゲラです。上を向いています。何しろ動きが早くて、上手く写せなくて。
一休みしているモンシロチョウです。
イヌビワの赤い実です。黒く熟してくると食べられるようです。
スポーツの森公園の色づきです。
赤羽台団地の南傾斜地に、アサガオが咲いていました。
風は無く、秋にしては日射しが明るくて暖かい日でした。
古民家の前は、ドウダンツツジの生垣が紅葉していました。
まめざくら群の、フユザクラ (冬桜) が咲いていました。
白色~淡紅色、一重咲きです。
シロチョウ科、キチョウの秋型です。成虫で冬を越します。
花色の濃い、イモカタバミの花にモンシロチョウ。
鮮やかなバラです。
橙色。正月飾りに欠かせない縁起木のセンリョウです。
暫く藤沢周平の本にはまっています。
主人公の神名平四郎は、よろずもめごとの仲裁で身をたてている、知行千石の旗本の子弟。
しかも、祝福されざる冷や飯食いで、妾腹の子とくれば、武士としての生き方には厳しさがありますが、
持ち前の人の良さが幸いして、江戸の町の庶民の暮らしの中で、渡世を生き抜く力を付けていく。
そんな平四郎に、思わず応援してしまいます。
それまで降っていた雨も、午前10時前にはあがって、雲の間から青空が見えてきていました。温かな日和です。
先週の8日 (日) に続いて、赤羽八幡神社の七五三祝祭が、午前10時から午後3時まで行われました。
七五三は、すこやかな成長を祝って神社に詣でる行事です。
すっきりした日和に、三々五々、着飾った子供を連れた家族連れが参拝に訪れていました。
今日も大勢、お参りの子供達と、家族・親族の方々で賑わっていました。
どんな願いごとを、絵馬に書いたのでしょう。
雨がしとしとと降っていました。石神井池の遊歩道、ブナ、コナラ、けやきの落葉をカサカサと踏みながら進んで行くと、三宝寺池の近くに石神井公園ふるさと文化館があります。
現在開催中の、東京大学総合研究博物館モバイルミュージアム特別展、「蝉類博物館-昆虫黄金期を築いた天才・加藤正世博士の世界」 を見て来ました。
昆虫博士とよばれた加藤正世博士が収集した昆虫標本・コレクションの展示です。
セミ、チョウ、トンボ、クワガタ、コガネムシ、ハチ、バッタ、ナナフシ、ゴキブリなど、約5万点の昆虫コレクションの中から選りすぐりの、小型のかわいらしい標本・資料がありました。
私は子供の頃少年で、田圃、荒川、ジーゼル池などに出掛けて虫を探していたのを思い出しています。
将来は生物の研究をしたいと考えていましたが、その思いは叶いませんでした。
せめて、標本を見て、その頃の感慨にふけっていました。
朝晩が日増しに冷えてきました。風がやんで、曇り空に薄日が差してきた昼時に散歩してきました。
カンツバキ系の品種、タチカンツバキです。サザンカとの区別が難しいです。
濃紅色の花は、11月から2月頃まで咲き続けます。
寒くなってきてイチョウに黄色く色づきが出ていました。
ニシキギの葉は鮮やかな赤色です。小さな木ですが良く目立ってました。
桜の枝に残った葉の紅葉です。
ジョンソンタウンは、西武池袋線入間市駅から、けやき通りを、カサカサと落ち葉を踏みしめながら歩いて、15分ぐらいのところ、入間市東町1丁目の国道463号沿いにあります。
元米軍のジョンソン基地(現航空自衛隊入間基地)に、勤務していた軍人が住んでいた区画で、平屋のアメリカン古民家が立ち並び、米国風の街並みでした。
そこに、平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅が造られ、雑貨店、カフェ、レストランが営業をしています。
ゆったりとした時間が通り過ぎていきます。
富士見公園に隣接する区画は住居になっていました。静かな住環境でのんびりと過ごすには最適でした。
もう一つ隣接した、彩の森入間公園は秋の景色です。紅葉がきれいでした。
水辺に、大輪のシュウメイギクが咲いていました。
午前中は曇って冷えていました。カサカサとけやきの落葉を踏みながら歩いています。
彩の森入間公園は、西武池袋線入間市駅から15分ぐらいの所、二つの池とせせらぎ、芝生広場、大きな木々があります。
都心よりも気温が2・3度低いのでしよう。紅葉の深みが増していました。昭和48年に米軍から返還された基地跡地を活用した公園です。
水辺にシュウメイギクがきれいです。
大輪の花です。
キクとは言っても、アネモネの仲間。
ハクセキレイがそばにやってきました。
オナガガモです。尾が長くて、白い首と胸が特徴です。
大型のサギ、アオサギです。
アメリカン古民家が立ち並ぶジョンソンタウンが隣接しています。その帰りに寄りました。
今から、もう35年ぐらい前のことです。仕事は書店を営んでいました。
埼玉県狭山市、ダイエーに吸収された旧忠実屋狭山店に、正文堂書店狭山店として出店していた頃になります。
休日に近隣をドライブして、道に迷い入り込んてしまった場所が、ジョンソンタウンでした。
元米軍のジョンソン基地(現航空自衛隊入間基地)に、勤務していた軍人が住んでいた区画で、平屋のアメリカン古民家が立ち並び、米国風の街並みでした。
そこに、平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅が造られ、雑貨店、カフェ、レストランがテナントとして営業をしていました。
その町並み、環境づくりに関心があったことと、懐かしく思っていた思い出の場所に戻ってきました。
隣接して二つの公園、富士見公園と彩の森入間公園があります。静かな住環境が整っていました。
秋の盛りでした。彩の森入間公園の紅葉が鮮やかです。
水辺にシュウメイギクの大輪が咲いていました。
東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。
昨日一日降り続けた雨が上がって、清清しい青い空に、赤羽自然観察公園・赤羽スポーツの森公園の紅葉です。
管理棟のそばのセンダンが黄色く紅葉していました。
センダンの実です。
古民家の田んぼに、白いサザンカ。
水辺にアカトンボ。
今日は風はやんでいましたが、雨が降り続けて、すこし肌寒い日でした。季節は立冬、大安吉日です。
赤羽八幡神社の七五三祝祭が、午前10時から午後3時まで行われました。
七五三は、すこやかな成長を祝って神社に詣でる行事です。
雨の降る日でしたが、50人を超えるお参りの子供達と、家族・親族の方々で賑わっていました。
赤羽八幡神社では、平成27年 11月15日(日)も 、午前10時から午後3時まで行われます。
佐野様からいただいた写真です。ありがとうございました。
雲の間から差す薄日に、暖かさがありました。母の庭の玄関横に、四季咲きのバラです。
黄色いキク。
ヤマトシジミです。
千日紅。
踏み石の間にクロッカス。
今週の初めから何日か、赤羽一番街商店街、周辺商店街のあちこちで撮影がありました。
今日は昼間と、夜の撮影でした。この後、屋台がもっと増えて撮影が始まりました。
左手奥が、赤羽小学校の正門で、右手がシルクロード通りです。
平成28年の初夏、TBS系テレビ局放送予定のドラマ 「ディアポリス」ということらしいです。
撮影の協力で知らされているのはここまでです。
よく晴れて、陽が明るく照り映えていました。
暖かで、暖かな日が続いています。荒川赤羽桜堤緑地の紅葉です。
桜の紅葉の散歩道。色づかない緑の葉が、わずかに混じっているのが、紅葉を引き立てていました。
赤水門を行き来するポンポン船。
サギ類の中で最も大きな、アオサギです。
9~16mmの小さなシジミチョウ。ヤマトシジミです。
対岸の川口市。青空の下に、高層マンションと南中学校。
岸寄りの水辺に、小魚が飛びはねていました。
昨日は池袋に友人を訪ねた後で、旧中山道、石神井川を通り、王子駅まで歩き、万歩計は15,000歩を超えました。
しかし、写真を撮らなかったのでブログには、UPしていません。
寒くなってきましたので、外出することが辛くなりました。寒い間は、更新の間隔が多くなります。
日の色の白さに秋を感じます。荒川の土手沿いに電動自転車で出かけました。
秋色に染まっている浮間公園です。
数本のヒマワリが、まだ残っていました。
冬鳥として渡来した、ヒドリガモ ( 緋鳥鴨 ) です。独特の頭部の形と、短めのくちばしが特徴です。
シジミチョウ科のベニシジミです。普通に見られる種類です。
モンシロチョウです。
筋雲が空高く流れ、澄んだ空気に寒さを感じます。ただ、陽当たりは暖かいです。
赤羽緑道公園が秋色に染まりつつ。
さざんか さざんか さいたみち。
大きな木々の下で、季節違いのツツジが咲いていました。
秋に咲くツツジ、小春日は、気温や日照時間が春と似て花を咲かせるようです。
返り咲き、二度咲きと言われています。
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