藤沢周平 「孤剣 用心棒日月抄」を読んでいます
江戸に身を潜め、用心棒稼業で生計をたてていた青江又八郎は、国許の間宮中老から、「脱藩を許すので帰国せよ」との連絡を受ける。
藩に戻ると実家には、許嫁の由亀が祖母と同居していた。めでたく由亀と結ばれることになるが。
わずかな暮らしの後に、青江又八郎は中老から新たな指示を受け、藩主暗殺の陰謀の証拠書類を探しに、江戸に舞い戻ることになってしまった。
あらたな用心棒稼業で、禄を稼ぎながらの生活が始まります・・・。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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