新潮文庫 藤沢周平 「用心棒日月抄」を読んでいます
暗い雲に空は覆われて、一日しとしとと降る日でした。
国元で家老の謀を知り、許嫁の父を斬って脱藩し、さしむけて来る刺客に狙われながら、用心棒として江戸に生きる青江又八郎。
人足仕事、道場の代稽古・・・と続けるうちに、赤穂浪人、浅野家・吉良家の争いの周辺に出くわしていく。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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