新潮文庫 藤沢周平 「用心棒日月抄」を読んでいます
暗い雲に空は覆われて、一日しとしとと降る日でした。
国元で家老の謀を知り、許嫁の父を斬って脱藩し、さしむけて来る刺客に狙われながら、用心棒として江戸に生きる青江又八郎。
人足仕事、道場の代稽古・・・と続けるうちに、赤穂浪人、浅野家・吉良家の争いの周辺に出くわしていく。
« 赤羽緑道公園の花の実 | トップページ | 赤羽自然観察公園、田圃から一回りして »
「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
- 丸の内 明治生命館 静嘉堂文庫美術館に(2023.02.01)
- 板橋区常盤台 日本書道美術館に(2023.01.26)
- 徳川家康を読み直しています(2023.01.07)
- 雑誌二冊、日本の起業家 BEST10と、最強版富裕層 節税&資産の防衛術(2022.12.01)
コメント