平成27年 日比谷公園の変化朝顔展示会に
霧雨と時々吹く風に、傘を差そうか、たたもうかと思案しながら歩いて、
花びらがよじれたり、裂けたり、縮れたり、これが朝顔ですかと疑いたくなる変化朝顔の最盛期は、8月の終わり頃です。
朝顔は、奈良時代に薬草として渡来して、江戸時代に観賞用として紅色、白,紫などの色が出るように改良されてきました。
一番好きな、撫子咲牡丹です。
葉や花びらが細く切れてます。
青采咲牡丹です。
金屏風の前に置かれていた白撫子采咲牡丹です。きれいです。
獅子咲牡丹です。
きれいに咲いている変化朝顔を、見るのは嬉しいです。
展示会に合わせて育てるのは、相当苦心されていると思います。
帰り道は、東京駅まで、丸の内 仲通りを歩きました。
レンガが敷き詰められた歩道はゆったりとして、車道より広く、並木の木陰が涼しそうで、海外の有名店の大きなショーウインドウが続いている素敵な散歩道です。
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