赤羽宝幢院で、陶芸家 高光一生氏の作品展 「陶と花と一服のお茶」が開かれました
真言宗智山派赤羽宝幢院で、 陶芸家 高光一生氏の作品展 「陶と花と一服のお茶」が開かれました。
会期 2015年4月10日 (金) ・11日 (土) 午前10時~午後4時 二日間の開催です。
陶芸は、高光焼 直道窯 高光一生 ・ 一雅 ・ 史也の作品です。
榎本文子、吉羽静子各氏の入れたお抹茶・茶菓子付300円です。(高光一生氏の茶碗でいただけます)
右より陶芸家 高光一生氏と高光一雅氏です。
陶芸家 高光一生氏は、東本願寺で得度し、陶芸で日展内閣総理大臣賞、文部大臣賞など多数の受賞があり、現在は、日展の評議員、金沢学院大学美術学部名誉教授を務めています。
先祖は前田家と共に金沢に移り住んだ高木家です。
祖父 高光大船 は、浄土真宗 宗專寺住職。父 高光一也 は 宗專寺住職、洋画家で文化功労者です。
高光一生氏の作品です。素晴らしい花器がありました。展示品は販売をしています。
花は、小原流 副教務 柳原豊悦のいけばなです。
若さを感じる、高光一雅氏の作品は、手ごろな価格です。
素晴らしい作品が見られて、目の保養になりました。ありがとうございました。
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