母の庭のヒヨドリと、見沼代用水東縁のコサギ
日差しは暖かいのですが、風が少し吹いていました。
母の庭に咲いている花はプランターの中だけです。
ヒヨドリが柿の木の枝に刺した果物を食べに来ていました。丸々と太って栄養は充分のようです。
見沼代用水東縁を歩きました。かなり水量が減っています。
122号線と交差する辺りで、コサギが一羽、餌を探していました。穏やかな日でした。
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日差しは暖かいのですが、風が少し吹いていました。
母の庭に咲いている花はプランターの中だけです。
ヒヨドリが柿の木の枝に刺した果物を食べに来ていました。丸々と太って栄養は充分のようです。
見沼代用水東縁を歩きました。かなり水量が減っています。
122号線と交差する辺りで、コサギが一羽、餌を探していました。穏やかな日でした。
赤羽緑道公園で白梅が1本、きれいに咲いていました。
梅の木は、赤羽台八幡小学校と、赤羽台公園寄りの間あたりにあります。
ほぼ満開でした。
財団法人戸栗美術館は、東京都渋谷区松濤にある陶磁器専門の美術館です。
伊万里・鍋島などの 肥前磁器、中国・朝鮮の陶磁器など、約7000点の収蔵品を所蔵しています。
18世紀後半ごろから伊万里焼が、豊かな町人の生活にも使われるようになり、青一色の染付の食器から化粧道具や文具などに磁器が作られるようになりました。
伊万里、古九谷様式、柿右衛門様式、鍋島などの染付、色絵の名品が数多く展示されています。
江戸の人々が楽しんだそば猪口・岸間健貪コレクション、が同時に展示されていました。
ご本人の解説をお聞きしながら、源氏物語、伊勢物語、歌舞伎、百人一首、能などを題材にした文様に見入ってしまいました。ありがとうございました。
私は彩色された色絵より、素朴な青一色の染付の方が好みです。
天気は曇り気味、友人と東急大井町線「戸越銀座」駅で待ち合わせをして、仲原街道を渡ってすぐ、スペアリブが美味しいイタリアンの店、Kitchen Ribs でランチをいただきました。
友人はスペアリブを、私はカロリーが気になるので、ホタルイカと生の海草のスパゲティをいただきました。
あっさりとした、やさしい味で美味しいです。
戸越銀座商店街は、電線が地下に埋設されて電柱がありません。スッキリとした町並みです。
地方のアンテナショップがあったりと、素敵な商店街です。
友人宅で、小説、映画の話題で盛り上がり、長居をしてしまいました。
アカハネ ・アカバネ (赤羽・赤羽根) は、表土の黒土層が薄かったり、傾斜する台地や微高地状の地形であるため、風雨で表土が流されたり吹き飛ばされたりして、赤土の操が露呈した地に由来するものと言われています。
アカハネ (アカバネ) は、「アカ・ハネ」という地名で、バネはハネの濁音化です。
アカは赤土とか粘土質の土壌、ハネはハニ(埴)の転じたもの、または、動詞のハネルの語幹で、地名の場合ははじけるとか切り落とす、取り除くなどの意に解されています。
ハネをハニ(埴)に解すると、赤土・黄赤色土のアカと同意語となり、その状態を強調した地名になります。
「赤羽・赤羽根」は、「赤坂」・「赤土」・「赤倉」などと同様の意味と言われています。
「法花 」 「法華」 「坊花」 「蓮法花」 「久保花」などと記した地名を見る時、法華経の経典に関わるものではないかと、錯覚をします。
「ホケ・ホッケ・ボッケ」は、山などの切り立った所、崖を指します。
赤がその上に付くので、赤土の崩壊崖地に由来するものと思われます。
茨城県の海岸地方に方言として、「アカバッケ」と読んでいる所がありました。
いつものお店でいつもの宝酒造・ももやま白酒です。
我が家には、ひな祭りを祝う家族はいませんが、これだけは別で、赤羽一番街商店街のリカースタジオ清水屋さんで買っています。
ぼんぼりの形がいいですが、アルコール分が入っていますので、大人向けのお酒です。
おちょこで二杯ほどいただきますと、良い気分になります。
下戸には程よい飲み心地です。
残念なことに、2019年、終売になりました。
90歳になった母が作る、パナマのクナ族の民族手芸・モラ ( mola ) です。
何処かを旅している時にお土産で買ったものが気に入って、最近は手作りにはまっていました。
額に入れて居間に飾ってあります。ガラスに光が反射していました。
母は、70歳を過ぎてからNHKの講座を受講していました。
それまで、日本画を描いていましたので新たな楽しみです。
これを、今日貰ってきました。
今日は雪も交じる寒い日ですが、昨日午後から散歩した清水坂公園です。陽ざしが温かでした。
紅梅が満開です。まだ蕾の木もあります。
広場で走りまわっている子供達がいました。春が待ちどおしいです。
荒川の澄み渡る空に、思いっきり線を描いたような雲が走っていました。
思わず立ち止まって、しばらく見入っていました。
飛び散るような雲もあります。清清しいです。
平成27年2月15日、風はありますが、昨日より温かな日和です。
赤羽八幡神社 の神事の一つ、祈念祭が斎行されました。
祈念祭は、春の農耕が始められるにあたって、その年の五穀豊穣を祈るお祭です。
皇居の宮中三殿においても祭儀が行われ天皇陛下が御親拝なされます。
この祈年祭に対応するのが、秋の収穫を喜び、農作物の恵みに感謝する、11月に斎行される「新嘗祭」になります。
農耕民族日本人の精神性の源に通じる「祈年祭」、「新嘗祭」、「例大祭」は、赤羽八幡神社の重要な神事です。
壁が組まれ、屋根が付きました。現在木工事中です。
場所は、JR赤羽駅西口です。北改札口から西口広場に出ます。右に進んでガードの所の信号を渡って右の小さな八百屋さんを左に曲がります。そして、すぐの細道を右に曲がると右側です。
赤羽幼稚園の庭側です。大きな木と子供たちの元気な声が聞こえてきます。
カフェなら、旅好きならプロヴァンス風に、気分を変えてニューヨーク・オフィス・スタイルに、本好きなら図書館風に・・・。駅に近いのに静かです。ほんのりとします。
ものづくりカフェなら、レーザーカッター・ミシン・はんだ付けなど。交通の便の良い、赤羽駅から徒歩2分の立地なのでお客様が立ち寄りやすいです。
パン屋さんなら支店の赤羽店に。行列が出来てもあまり目立ちません。
賃貸条件は、
交 通 JR.埼京線・京浜東北線・高崎線・宇都宮線・湘南ライン 「赤羽」駅 西口から徒歩2分
構 造 木造 2 階建 1・2 階部分
築年月 平成27年4月完成予定
住 所 東京都北区赤羽西1丁目39番4号 (予定)
建物名 リーブルⅢ
専有面積 1階・2階 各25.69㎡ 計51.38㎡ ( 約15.5坪 )
設 備 トイレ・ミニキッチン・エアコン2台 インターネット ・・・J:COM、NTT ( 個別契約 )
北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。
そろそろ桜はまだかなと考えながら歩いていて、赤羽一番街の伊勢屋の前を通りかかったら、ありました桜餅が。
いつもなら、赤飯とお稲荷さんに、甘辛団子を買うのですが、今日は桜餅にしました。
聞いて見たら、桜餅の葉は、西伊豆で長期間塩漬けした桜の葉を使っています。長命寺桜餅で使われているのと同じです。香りが良いのはそのせいでした。
そして、あんこは北海道羊蹄山のそばで作られた小豆を使用しています。素材を大切にしていました。
庶民の味を維持しながらも、いい仕事をしていました。
伊勢屋は、赤羽一番街とすずらん通りの二店舗あります。
塩大福が、みんなが選んだ北区の名品・北区の名品ガイド30選vol.2に選ばれていました。
宮本三郎記念美術館の2014年度第Ⅲ期収蔵品展 「宮本三郎の仕事1960's-1970's」 を見てきました。
東急大井町線・東横線「自由が丘」駅から徒歩7分です。
色彩が豊かでボリューム感ある裸婦、バレリーナ、女優、ネオン輝く東京の夜景など、神話世界などを描いた円熟期の作品が見られました。
絢爛な色彩に、生き生きと浮かんでくる情熱が感じられました。
ジョウビタキの雌です。時々地面に降りて枯葉をつまんでは放り投げています。葉の裏側に餌になる虫がいるのか探しているのでしょう。
集団で飛び回っているヒヨドリが元気です。
古民家 ( 北区ふるさと農家体験館 ) では、毎月催事が行われています。
赤羽幼稚園横の大坂を上がって西に進んだところにある、通称 梅公園の梅が盛りを迎えていました。
清楚な白色に心を洗われるようです。
紅梅の赤が暖かさを感じさせます。
寒さが厳しく、散歩をしている人も少ないです。
ロウバイ (蝋梅)の黄色がきれいでです。
空の青さに映えていました。
我家の植木鉢の苺に花が咲いていました。
小さな小さな実を付けます。
特に手入れをすることも無く、ほったらかしてある状態なのに、健気に花を咲かせていました。
イラストで使われているアルファベット・数字の装飾文字がきれいなので、調べて見ようと、BARRON'S 「 THE BIBLE OF ILLUMINATED LETTERS」 を買いました。
ゴシック様式、ロマネスク様式、現代風筆記体などと、用具、手法、彩色の材料が紹介されています。
描き方の手順、色づけ方を見ているだけでも楽しくなってきました。
リングで綴じられていますので、広げた時に大きく開いて見やすくなっています。
寒さの厳しいこの時期に、温かな所、沖縄の石垣島に行っています。一時的な逃避行です。
観光で行くなら6月以降が最適だそうですが、私の場合は体の維持が目的なので、寒い時に出掛けました。
シーサーがお出迎えです。
八重山諸島の石垣島、西表島、由布島、竹富島、小浜島を回りました。
西表島、由布島間を水牛車に乗って。
日本百景の美しい湾、川平湾でグラスボートに乗りました。ただ、のんびりとしてきました。
除災招福 春を呼ぶ宝幢院の豆まきは、今年で24回目になります。
午後3時より本堂にて智山勤行式を行い、お護摩を焚き皆様の除災与薬を祈念しました。
午後4時より住職・お坊さん、年男の方々による豆まきを行ないました。
今年から舞台の形状が変わりました。横に広がって受け取る方々の安全に配慮します。
私も豆をまいています。
また、大人と子供達の場所の区分をして、怪我の無いように対応しています。
今年も怪我も無く、盛況でした。ご参加ありがとうございました。
※ 平成4年に始まった赤羽宝幢院 節分会の豆まきは、平成30年で27回目になりましたが、諸般の事情により、終了することとなりました。長年に渡り、ご参加していただきましてありがとうございました。
尚、赤羽宝幢院では、 毎年2月3日に節分会.の護摩法要は行われます。
北区赤羽西3丁目、野間坂は、大正・昭和初期に出版事業家として活躍した講談社の創始者、野間清治氏の別邸があったところから由来しています。
現在は北区立稲付公園として整備され、区民の憩いの場となっています。
高台で見晴らしも良く、ソメイヨシノ、サザンカが植えられています。
現在再生整備が予定されています。
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