菊谷文庫 「遊と捨を生きる 池袋・Teisyoku 美松から思うこと」を読んでいます
池袋で定食の店・美松を経営しているご主人が書いた本です。いつも一緒に食べに行く、宝石加工商の Kさんからいただきました。
創業から25年が経った、美味しい定食の店・美松の歴史です。
農家から先々代が米屋を、次に八百屋、スーパー、そして今は定食屋。
経営が順調に進んでいる時期と、波乱に満ちた時を超えて、生業を思う気持ちがよく現されていました。
食事を扱う者として、大切なことを理解しているようです。
すぐにでも、食べに行きたくなりました。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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