スティーグ・ラーソン 「ミレニアム 1 上 ドラゴン・タトゥーの女」を読んでいます
春に買って積んであった本の1冊です。
元ふたば書店の社長の弟さんから、「面白いよ」と推薦されていましたが、つい読みよびれていました。
物語は、月刊誌「プレミアム」の発行責任者でジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストが、名誉棄損の有罪判決を受け、これからの身の振り方を思い巡らしているところから始まります。
事件の発端は、ミカエルが美味しい食事と島巡りに魅せられて、ヨットのクルージングに参加したことからでした。
警備会社ミルトン・セキュリティーの人並み外れた調査員リスベット・サランデルがドラゴンタトゥーの女です。
面白くなってきたところです。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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