早稲田の「ドラード和世陀 ( わせだ) 」に
先日出掛かけました。大隈講堂の前には、大学案内のツアーバスで高校生が集まっていました。
ガウディを彷彿させる建物は、 「ドラード和世陀 ( わせだ) 」です。
早稲田大学理工学部建築学科を卒業した梵寿綱 ( ぼん じゅこう )、本名は:田中俊郎) という建築家・芸術家の建築です。
旧早稲田実業学校 ( 現在の早稲田大学研究開発センター ) の道を挟んだ向かい側の角にありました。
早稲田界隈には、早稲田実業学校中等部・高等部から早稲田大学までの10年間を通いました。その頃は、「ドラード和世陀」はまだ造られていませんでした。
1階に、美容室 が入っていました。
建物の入り口です。右側が盛り上がっています。
建物の中は素敵な彫刻がされています。
この扉の先が居住用の部屋に続いています。
中に入って行き止まりのスペースに、大きな手がぶら下がっていました。
建物は何かの生き物みたいで、生きて呼吸をしているようです。
驚きと感激でした。
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