「経済は感情で動く」を読んでいます
夏の暑い間は、何となく本を読む気になれなくていました。
そろそろと、積んで置いた中から、マッテオ・モッテルリーニ著 「経済は感情で動く」を読み出しました。
スーパーの会長さんが、幹部社員に推薦している本と聞いています。
質問形式で話が進んでいきます。
同じ事柄なのに肯定的に考える時と、否定的な時と、違った結果になることに気が付きます。
また、選択肢が増えてくると、決断が鈍ったりしてきます。
自分に当てはめて見ると、合致することも有るし、反対だったり。
しかし、なるほどと思ったりします。
お金を貯めることが出来る人達とは、また異なっているようですが。
質問に答えながら、感情で微妙に変化していることに気づいてきています。
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