戸栗美術館に「涼のうつわ」展を見に
渋谷区松涛の戸栗美術館に「涼のうつわ 伊万里焼の水模様 」展を見に出掛けました。
戸栗美術館は、旧鍋島藩屋敷跡地に建てられて、古伊万里・鍋島焼などの肥前磁器、中国・朝鮮の古陶磁など約000点を収蔵しています。
江戸時代につくられた伊万里焼の中で、水をテーマに、瀧文、波文、雨文、雪文などの意匠は、涼しい水辺の記憶を呼び起こしてくれました。
魚形、扇子形、団扇形などの皿もありました。遊び心があって興味がわいてきます。
素晴らしい器がたくさんあって、心が洗われるようでした。
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