世田谷美術館に「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」を見に
世田谷美術館に「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」を見てきました。
国際見本市で日本が出品した美術・工芸品が、印象派を魅了していました。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行して。
大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は、マネ、ドガ、ロートレック、ルノワール、ゴーギャン、モネ、ゴッホさらにティファニー・・・などに影響をあたえて、ジャポニズムという現象になりました。
クロード・モネの大作、ラ・ジャポネーズをはじめとして、ボストン美術館所蔵の絵画、版画、素描、工芸など、素晴らしい作品が展示されていました。
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