愛知県新城市作手高松赤羽根をUPしました
新城市営バスの「赤羽根」バス停がありました。
長篠は天正3年5月、織田信長と最大のライバル武田勝頼との戦いがあり、信長の天下取りの正念場となった場所です。鉄砲と騎馬との戦いは8時間にもおよび、武田軍は壊滅して、信長は天下を大きく引き寄せました。
長篠城跡には、曲輪、土塁、空堀、石垣が残っていました。
学問の神様、菅原道真を祀った天満宮の赤羽根天神社です。赤牛の話が伝わっています。
「赤羽根」の地名の由来は・・・、昔、このあたりに赤牛が住んでいて、滝つぼで水浴したり草原で草を食べているのを見かけることがありました。あるとき、この牛に大きな赤い羽が生え、舞い上がると雁峯山を飛び越えて南の空に消えてしまった。それ以来ここを「赤羽根」と呼ぶようになったと伝えられています。
この赤牛は渥美半島まで飛んで行って下りたので渥美にも赤羽根というところがある・・・と伝えられています ( 作手村誌 ) 。
アルフオンソ・カフェです。温泉付き別荘地の中にありました。森の中にあるような小川の流れている角にあり、ロケーションがいいです。ヤマモミジが紅葉していました。
全国の赤羽・赤羽根を旅している 赤羽紀行 と、愛知県新城市作手高松赤羽根 をご覧ください。
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