赤羽を探して旅している、「赤羽紀行」を振り返って
東京都北区の赤羽に生まれ育ち、他の場所で赤羽を見つけたのが1984年5月の群馬県館林市の赤羽 でした。
分福茶釜の茂林寺に、赤羽児童館、赤羽公民館、館林赤羽郵便局、ギネスブックに登録された鶴生田川の鯉のぼり、城沼の周りを散歩に出かけたりしました。その頃は赤羽中学校もありました。
デジタルカメラはまだ出来て無くて、フィルムカメラの全盛の頃です。
次は、埼玉県さいたま市西区指扇の赤羽根 でした。( 当時の大宮市です )
指扇氷川神社 「鎮守アジサイ園」の紫陽花は、種類が豊富でした。境内の奥には、赤羽根自治会館がありました。
その次に見つけたのが神奈川県厚木市温水 (ぬるみず) の赤羽根 でした。仕事で出掛けた時に偶然見付けました。
もっとあるかもしれないと、拡大鏡で日本地図をくまなく探していました。勿論、インターネットなどはありません。
北海道上川郡美瑛町の赤羽 、岩手県遠野市の赤羽根 、兵庫県神戸市西区伊川谷町潤和の赤羽 などが、次々に見つかっていき、現在UPしているので、45か所、行った所はさらに7か所あります。
赤羽小学校、赤羽公園、あかばね児童公園、赤羽橋、赤羽川 ・・・を発見すると、なぜか懐かしく、そして嬉しいです。
赤羽の地名の由来も、その土地で色々な言われもありました。
思い入れがあるのは、最初に見つけた群馬県館林市で、今でも時々出かけています。
水辺があって爽やかな風に吹かれ、多くの木々の緑が心を癒してくれます。
赤羽を旅している 赤羽紀行 をご覧ください。
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