赤羽自然観察公園の秋色です
モミジの名所や公園でいちばん数が多い、カエデ科・イロハモミジの紅葉です。 名前は・・・、昔、子どもが葉の裂片を、「い、ろ、は・・・」 と数えたことから、イロハモミジと呼ばれたようです。
燃えるように赤いニシキギです。はじめは黄色、オレンジ、真っ赤などが交じってあでやかです。これを織り込む絹織物の金糸・銀糸などの錦にたとえた名前です。
赤羽自然観察公園の秋色は紅葉です。青い空に、冬を迎える木々の彩りが続いています。
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