千葉県勝浦市の海の周りを巡っています
千葉県勝浦市は、石川県輪島市・岐阜県高山市と並んで「日本三大朝市」の一つです。地元の魚介・野菜・果実が豊富で賑わっています。
2月下旬~3月上旬に開催される「かつうらビッグひな祭り」は、遠見岬神社の60段の石段一面・覚翁寺山門前・市民会館など2万体以上のひな人形が飾られ、多くの観光客が訪れます。
また、清酒 「腰古井」の吉野酒造のことなどを書いていました。そして、赤羽根の地名があります。
2007年に訪れてから随分月日が経ちましたので、新しい何かを見つけに出掛けました。
赤羽根区事務所の前に、赤羽根のバス停がありました。バス停があると、その地名が確かなものになります。
昼食はおさかな処 さわで、刺身定食に煮魚をプラスして、いただきました。新鮮な魚にボリュームがあって美味しいです。
バンザイ カフエで、カフエモカを飲みました。2階の海が見える席に座って、ボサノバのBGMを聞いていると、心が落ち着いてきます。ご主人が食事を、奥様がダイビングのインストラクターをしています。珍しい海の生き物の写真が、壁に貼ってありました。何気なく置いてあるた月刊Pen、カーサブルータスは、私の好みと一致しました。
マリンハーバーに留まっていた船が気に入りました。海には船です。
熱帯アメリカが原産のカンナです。テニスコートの横で咲いていました。燃えるような鮮やかな色です。
全国の赤羽を旅している赤羽紀行と、千葉県勝浦市の赤羽根をご覧ください。
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