2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

« 薔薇(バラ)とラベンダーとユリが咲いています | トップページ | 赤羽緑道公園は、もうすぐ紫陽花の散歩道 »

百田尚樹「永遠の0」を読みました

Book156

 講談社文庫、百田尚樹 「永遠の0」を読みました。「海賊とよばれた男」、「影法師」に続いて3冊目になりました。

 六十数年前、日本は悲惨な戦争状態で、男は二十歳になると徴兵される時代でした。
 日清戦争、日露戦争に勝ったことが驕りとなり、無謀な戦争に突き進んで行きました。
 貧しかった日本、農家の次男以下に生まれた者は、丁稚奉公か、軍隊に入るしか選択肢がなかったのです。

 純粋に戦争で亡くなった祖父のことを知りたい。そんな疑問から始まります。
 祖父の戦友から聞かされて分かってきたことは、戦闘機の操縦士としては勇敢ではなかったが、操縦の腕前は優秀だった・・・。
  表題の0は、零式戦闘機のことです。悲惨な戦争を描いています。
 戦争を知らない世代にぜひ読んでいただきたい。素晴らしい本です。

 私は戦後のベビーブーム後半の生まれです。父は、二人兄弟の弟で、二人とも徴兵されて戦争に行き、父の兄は戦死しました。

 父は、千人規模の大隊の中の機関銃小隊に属していました。戦地では、一度も銃弾の補給が無く、無謀な戦に駆り出されたのです。千人の内で、生き残ったのは百人ぐらい。ほぼ全滅です。その中を幸いにも、生き残って帰ってきました。

« 薔薇(バラ)とラベンダーとユリが咲いています | トップページ | 赤羽緑道公園は、もうすぐ紫陽花の散歩道 »

06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41735/57410069

この記事へのトラックバック一覧です: 百田尚樹「永遠の0」を読みました:

« 薔薇(バラ)とラベンダーとユリが咲いています | トップページ | 赤羽緑道公園は、もうすぐ紫陽花の散歩道 »

無料ブログはココログ