2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽の地名の散策。古い電気製品 (特に真空管ラジオ) の収集 、海で貝殻を拾っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

« ホームページ3月の定例会と、湘南国際村センターに研修した頃 | トップページ | 全国の赤羽を旅する赤羽紀行、三重県北牟婁郡紀北町の赤羽をUPしました »

藤沢周平 「蝉しぐれ」と、店が長寿企業になるように

Book149

 文春文庫 藤沢周平 「蝉しぐれ」を読んでいます。

 海坂藩普請組、牧家の養子文四郎と、隣家小柳家の娘ふく、親友の少し大人びた小和田逸平と体は弱いが秀才の島崎与之助が織りなす淡い恋、友情、藩主の跡取りをめぐる騒動、苛烈な運命に翻弄されながら少年藩士が成長していく姿を、まばゆい光の中で描いています。

 清流と木立にかこまれた城下組屋敷、すーっと引き込まれていくような自然、季節、町の描写、色鮮やかにイメージが膨らんできます。

 今年のベストに入る本でした。もっと早く読まなかったのを後悔しています。

 それとは別に、武家の家系で家を継ぎ残していく厳しさを考えていました。

 私の店の創業は大正6年、祖父母が初代で赤羽小学校の正門前に家族経営の文房具店・正文堂を始めました。赤羽小学校に教科書を納入した記録が残っていました。実際の創業はもう少し前になるかもしれません。
父母が二代目で、戦後の活字に飢えていた時代に、読書が好きだった父が書店を本業にしました。本支店5店舗まで拡張した正文堂書店です。
三代目が私で書店をすべて閉めて、建物の管理を含めた不動産業・沼野商事になりました。幾度か業種は変わりつつ、96年の月日が経過しました。
 現在は、息子達に四代目を引継いているところです。
 目指すは百年・二百年企業です。長寿企業になるように心がけています。

« ホームページ3月の定例会と、湘南国際村センターに研修した頃 | トップページ | 全国の赤羽を旅する赤羽紀行、三重県北牟婁郡紀北町の赤羽をUPしました »

06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 藤沢周平 「蝉しぐれ」と、店が長寿企業になるように:

« ホームページ3月の定例会と、湘南国際村センターに研修した頃 | トップページ | 全国の赤羽を旅する赤羽紀行、三重県北牟婁郡紀北町の赤羽をUPしました »

無料ブログはココログ