港区三田 和菓子の老舗 秋色庵大坂家に
東京都港区三田、慶応義塾大学前、和菓子の 秋色庵大坂家に行きました。
大阪から江戸に移り、元禄年間に創業して300年以上の歴史があります。文化文政期の江戸ガイドブック「江戸買物独案内」に載っている老舗です。
秋色最中と秋色羊羹が人気の店です。今日は生菓子を買いました。
季節限定の、蕾に模した形の秋色さくら餅と、よもぎのいい香りがするつぶあんの草大福です。
定番の、皮の張りがいい織部饅頭と、口に入れるとすーっと解けてしまう君時雨です。
あん作りに特にこだわりがあって、吟味した良質の小豆から自社生産しています。上品な味でうっとりとしてしまいました。
東京都港区三田には芝赤羽町がありました。
全国の赤羽・赤羽根を旅する赤羽紀行を綴っています。
東京都港区の赤羽は、1996年に出掛けてから17年の月日が過ぎていました。
当時は赤羽を見つけたことで満足していましたが、その内容に自分自身が納得出来なくなりました。
今年の2月から、増上寺の梅、芝公園の梅林の「梅まつり」、芝東照宮の「梅祭り」、新橋ベーカリーのボローニャ サンドウィッチとパンなどを見てまいりました。
東京都港区の赤羽をご覧ください。
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