講談社 安藤祐介著 「宝くじが当たったら」を読んでいます
年に2回ほど、宝くじを買う仲間に付き合っています。10枚毎に一定の割合で当たる以外は、はずればかりです。
「当たったらどのように使おうか」と考える時があります。一応、家族と親戚にいくらかを分配します( 私は良い人なんです) 。
半分は貯金して、戸建を買って改装して店にして、自分で経営するか賃貸で貸すのか、株も買いまして、そうだ旅行に行こう、8年乗っている車もそろそろ買い換えようか、などと考えていると、嬉しくなってすぐに眠ってしまいます。
本当に当たったらどうなるのでしょう。
講談社 安藤祐介著、「宝くじが当たったら」を読んでいます。
話は食品会社に勤める主人公が、2億円の宝くじに当選してお金を手にするところから始まります。
思いもかけない、さまざまな出来事が押し寄せてきます。どう乗り越えていくのでしょう。
一緒に考えてみましょう。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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