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自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

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平成25年赤羽宝幢院 節分会年男 ( 豆まき ) の参加募集をしています

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 真言宗智山派 医王山宝幢院で節分会が平成25年2月3日 (日)に行われます。

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 除災招福 春を呼ぶ宝幢院の豆まきに参加しませんか。

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 午後3時 : 本堂にて お護摩を焚き、皆様の除災与薬を祈念します。
 午後4時 : 年男の方がたにより、境内で豆まきを行ないます。

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 小学生未満のお子様には、豆まきで大人の間で怪我をしないよう、別に手渡しでお菓子も用意しています。
お誘い合わせの上御参詣下さい。

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 巳年生まれの年男の参加を募集しています。子供年男も同時に募集しています。
巳年生まれでなくても檀家でなくてかまいません。女性は大歓迎です。裃(かみしも)をご用意して着付けも致します。まきもの(豆、お菓子など)は用意しています。
 申し込みの締め切りは、平成25年1月25日です。皆様のご参加をお待ちしています。

 ※ 平成4年に始まった赤羽宝幢院 節分会の豆まきは、平成30年で27回目になりましたが、諸般の事情により、終了することとなりました。長年に渡り、ご参加していただきましてありがとうございました。
 尚、赤羽宝幢院では、 毎年2月3日に節分会.の護摩法要は行われます。

相続のご相談をお受けした方が訪ねて来られました

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 今年の初めに、東京都北区の土地の相続のことで、ご相談をお受けした方が訪ねて来られました。

 相続登記が無事に済まれましたので、今後の方向を改めて確認に来られたのです。

 賃貸で貸されている土地もありますので、名義変更の手続きなどと、測量を改めて行いたいとのことでした。

 前回、お越しいただいた時にお話させていた事なのですが、さらに具体的にお伝えいたしました。

 段取りをお話して、来年早々に始める事としました。

 先代のご両親共々、穏やかに暮らされている様子がよく分かります。

 きっと、先祖からの土地・建物は次の代に引き継がれていくと思います。

 お役に立てて嬉しいです。来年もいい年になりそうです。

 東京都北区赤羽の不動産会社株式会社沼野商事です。

 

 

 

池袋、定食の店 ごはん処 美松に

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 例年の年の瀬の挨拶を兼ねて、宝石商のKさんと昼食をしました。

 池袋の定食の店「ごはん処 美松」は、午前11時15分の開店と同時に常連さんで席が埋まります。

 とろろ定食を注文して。五穀米の御飯、とろろ、焼き魚、具沢山の味噌汁、煮物に漬物です。

 その後は、珈琲を飲みながら来年の抱負を語り合いました。 最近の年越しの恒例となりました。

 ここで食事をして今年の締めくくりです。

 来年、全国の赤羽を旅する赤羽紀行は、赤羽の宝庫、愛知県を主に巡ります。そして、岡山県にも行きます。

初詣は開運招福の赤羽八幡神社に

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 延暦三年 ( 784 ) 征夷大将軍・坂上田村麿は京より東北地方鎮護の途中、この台地に陣を張りました。そして、武運長久を祈念し、勝負の神「八幡大神」を勧請しました。

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 この赤羽の大地は遥か昔、京 ( みやこ ) と陸奥 ( みちのく ) とを結びました。そんな悠久の浪漫の大地に鎮座し続ける赤羽八幡神社。

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 坂上田村麿の創建から千二百余年。いにしえに思いを馳せての初詣をしてみませんか。

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 初詣は年が明けてから初めて神社に参拝して、一年の無事と平安を祈る行事です。
 この時に昨年のお守りや破魔矢などをお持ち下さい。納めてお焼きします。

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 赤羽八幡神社の御祭神は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇で 勝負の神様として鎌倉・室町・江戸時代に武士の信仰を集めたといわれています。

 12月31日・元旦には大太鼓が打たれ、お焚き上げ、お神酒・お汁粉が振る舞われます。

 JR.埼京線・京浜東北線、赤羽駅西口から線路に沿って川口方面へ向かって4~5分です。

 赤羽八幡神社
 東京都北区赤羽台4-1-6 
 

シトロエンの本、2CV です

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 2009年10月に発行されたシトロエンの写真集、2CVです。
 長さ19.4 cm x 横13.2 cm x厚さ 2.4 cm、B4サイズの変型判です。コンパクトで見やすいです。

 シトロエンは、アンドレ・シトロエンが創業したフランスの自動車メーカーです。2CV はその中で最も人気のあるモデルでした 。最初の生産モデルは、エンジン出力425cc、1948年に造り出されました。


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 1990年に生産が終わましたが、ブリキ細工のような愛嬌があるデザインの車、CITROEN 2CVは、フランス人そして世界中の人々に愛されていました。


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 写真の左上、ハンドルが一本のスポークで支えられています。これをしているメーカーは他にはありません。

 質素で、実用的で、なおかつ、デザイン性が高く、生産を終わらせているのに今でも、人気が衰えません。

 いつか、シトロエンに乗ってみたい。思いは変わりません。

赤羽宝幢院の境内で、ヒメツルソバと紅葉

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 花が少なくて寂しい季節ですが、赤羽宝幢院の境内で紅葉が見られました。

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 ヒマラヤが原産のタデ科の植物、ヒメツルソバです。花の大きさは1cm位のピンク色の小さい花が球状に集まったボンボンのような形をしています。葉が赤く紅葉していました。遠目に見ると薄桃色のカーペットにようにも見えます。

 夏は桃色の花、秋は真っ赤な紅葉が楽しめるそうです。

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 日の当たらない木陰には、緑色の葉が残っているヒメツルソバもありました。5月頃から晩秋にかけて咲く多年草で、 背が低く横に這うように広がっていきます。

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 紫陽花の花の紅葉です。紫陽花は夏を過ぎても咲く種類があります。その紅葉でしょうか。

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 そしてモミジの紅葉です。鮮やかでした。

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 正月の縁起物とされる千両の実がなっていました。千両の実は上向きに、万両の実は下向きにつきます。両方を見比べて区別が出来るようになりました。


2012年12月、今年最後のホームページの定例会でした

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 本日の3万ドル倶楽部は、文京区湯島の会員の店、スパッツィオ・カフェで行われました。

 検索エンジン対策、Facebookについて、鈴木大吉先生のお話を聞かせていただきました。先生のお話は毎回とても参考にさせていただいています。

 鈴木大吉先生のお話の後は、3万ドル倶楽部の会員の方たちとの親睦を深める食事会です。
おいしい食事をいただき、隣に座った方々には、興味深い話を聞かせていただきました。楽しい時間はあっという間に過ぎていき、最後には恒例のビンゴ大会も行われました。私は今回、おせんべいをいただきました。ありがとうございます。

 最後は鈴木大吉先生恒例の新作の小話でお開きとなりました。

 鈴木大吉先生、参加された皆様方お疲れ様でした。そしてありがとうございました。来年も、よろしくお願いします。

 東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。 

都立浮間公園に

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 寒さが厳しくて最近はめっきり散歩をしていませんが、昼間の比較的陽のさす時間に、都立浮間公園に行きました。

 荒川の土手を自転車で走り、公園を半周しました。

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 冬季になると飛来してくる、渡り鳥のキンクロハジロ ( 金黒羽白) がいました。

 餌付けされているようで、写真を撮っているとそばに寄ってきました。

静岡県熱海市網代に出かけました

 妻の実家の静岡県熱海市網代に妻と二男が出かけました。

 この時期は行楽客も少なく道路はすいていて順調に着いたようです。

 網代の楽しみの一つは、堤防に腰掛けて魚釣りをすることです。 (2016年、堤防での釣りは禁止になりました。)


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 仕掛けを作って、数時間釣りをして、こんな魚が釣れました。

 カサゴの仲間です。体長10cm、赤いバケツなので赤が強く見えます。

 そして、放流しました。

 こうやって、のんびりとする時間がいいのです。

  静岡県熱海市網代は、のんびりと時間が流れる温泉とお魚の町です。 網代だより をご覧ください。

 

全国の赤羽を旅する赤羽紀行、茨城県潮来市茂木の赤羽根をUPしました

 全国の赤羽を旅する赤羽紀行茨城県潮来市茂木の赤羽根をUPしました。2009年、2010年、そして今年の9月の3回出かけて、やっとUPしました。

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 茨城県潮来市は東に鹿島灘、西に筑波山、常陸利根川に面し、恵まれた自然があり、あやめの里として知られ、江戸時代は船運の要所として栄えました。自然と歴史、水と緑の水郷の町です。

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 茨城県潮来市の水郷潮来あやめ祭りは昭和27年に始まった歴史のある祭りです。前川あやめ園を中心にして、約500種100万本のあやめが咲いています。
 あやめの仲間は、4月下旬から5月上旬頃に咲くあやめ、5月中旬から末に咲く杜若(カキツバタ)、6月、早咲き、中咲き、遅咲きと品種改良された花菖蒲(ハナショウブ)などがあります。

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 あやめは花が小型で、花色は白、紫、紅紫をしていて、花弁の弁元にあやめ(綾目)模様があります。
杜若(カキツバタ)は花形が中型で、花色は紫、紅紫、白をしていて、花弁の弁元に白一本の筋が特徴です。
そして花菖蒲(ハナショウブ)は花色が白と紫が基本で、白筋、二色花など彩色が豊富です。

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 潮来祇園祭禮は、旧潮来町の北に位置する天王山に鎮座する素鵞熊野神社の例大祭です。

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 文治4年以来八百有余年の歴史と伝統がある祭禮です。

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 北利根川の川沿い、潮来大橋の角にある、イタリアン・カフェ 陽だまりは、船の行き来を見ながらのロケーションがいいです。

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 料理人の御主人と奥様が経営しています。アットホームな雰囲気でした。

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 赤羽根は、旧牛堀町、茂木(モテギ)にあります。県道50号線と、県道185号線の交差点、 セブンイレブン潮来市茂木店から県道185号線をはさんで南側に、茂木の小字で赤羽根がありました。地図上に表記はありません。普通の民家がありました。

 全国の赤羽を旅する赤羽紀行茨城県潮来市茂木の赤羽根をご覧ください。


カズオ・イシグロ 著 「わたしを離さないで」を読み始めました

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 早川書房、ハヤカワ文庫、カズオ・イシグロ 著の 「わたしを離さないで」を読み始めました。

 カズオ・イシグロは、1982年に「遠い山並みの光」でデビューした日本生まれのイギリス人作家です。

 1989年に発表した「日の名残り」が英国の最大の文学賞、ブッカー賞を受賞しています。

 静かで端正な語り口で始まった 「わたしを離さないで」は、まださわりのところです。

 何かが起こりそうな気配を感じつつ読み進んでいます。

 

上野の不忍池は雨で霞んでいました

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 台東区池之端に住むお客様に暮れのご挨拶に伺いました。

 上野駅から不忍池を横切って行くのが通り道です。

 寒くても、水辺と木々の緑の中を歩くと爽やかな気分になります。

 ひっそりとした不忍池は雨で霞んでいました。雨の中を鳥は羽を休めています。

 毎朝不忍池を散歩することが日課となっていて、この地にゆかりの有名人と会うことがあると言っていました。

 家族経営で衣料品の生地を取り扱っています。品質の良いものが集まるので経営は順調のようです。


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 帰り道、同じ不忍池を抜けて、上野公園の紅葉の紅葉が雨に濡れて艶っぽくなっていました。

 イチョウの黄色い紅葉もきれいです。今年も後わずかです。

 東京都北区赤羽の不動産会社株式会社沼野商事は、平成9年11月に正文堂書店から業種を変更しました。それから16年に入り、東京都知事免許番号も4になりました。


 

 

 

横浜市、ジャーマン・シェパード・ドッグのクレアに会いに

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 神奈川県横浜市、ジャーマン・シェパード・ドッグ、クレアの住む家の玄関の壁に、画家・安野光雅氏の風景画がありました。島根県津和野町の出身で、絵本、風景画、装画などの作品があります。自然の穏やかさがほんのりと感じる風景画でした。

 クレアの体全身の歓迎いを受けました。大人しくしていないのでいい写真が撮れません。

 リビングからは手入れの行き届いた庭を横に見て、今年の出来事、来年の計画などを伺っていました。 

 鎌倉との間にある森が素晴らし自然を作り出していました。


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 JR.大船駅近くの侘助で、昼食をいただきました。
古い梁や柱がある築200年の農家を移築した店構えは、木のぬくもりがあり落ち着きます。
酒を楽しむ会席料理が得意の食事処ですが、今日はとろろ手打ちそばをいただきました。打ちたて茹でたてのそばが美味しいです。横浜にはいい店が多いので羨ましいです。

 東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。

赤羽八幡神社、年越の大祓いは12月25日に行われます

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 赤羽八幡神社は、六月と十二月に人々の罪とけがれをはらう大祓いの神事があり、年越の大祓いは平成24年12月25日午後3時に行われます。

 知らず知らずののうちに罪を犯したり、けがれに染まった身や心を、お祓いによって清めて、神の御心にかなうようにするのが大祓いの意義です。

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 大祓形代に氏名・年齢を書き、身をなで、息を三度かけてから初穂料をそえて神社に納めます。

 今年も後わずかになりました。

 赤羽八幡神社の初詣も、もうすぐです。夜中から並ぶ人はたくさんいますね。

和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち Japanese glass

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 サントリー美術館が2010年3月から5月に展示した「和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち」の本です。

 江戸期にヨーロッパから南蛮船により持ち込まれたガラス器に憧れて、日本でもガラスの器作りが開始されます。徳利、ちろり、盃、皿、レンズからつくられためがね、望遠鏡、くし、かんざし、文房具、そして虫籠や吊灯籠などもつくられました。

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 涼しげな朝顔をかたどった杯、「るりびいどろのあさがおで」は、藍色からの色彩のグラデーションが、日本的な美意識をかんじます。

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 喜多川歌麿の浮世絵は、しばしばガラスをモチーフにしていて、 「婦女人相十品ビードロ吹き」は有名です。
「名所腰掛八景 梅ケ香」は、茶店の娘が脚付杯を口にしています。はんなりとした美しさでした。

  光を透し響きあうガラスは、独特の輝きを放っていました。

サントリー美術館 「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展に

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 東京・六本木、ミッドタウン ガレリア3階 サントリー美術館 に 「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展を見に行きました。

 時代を超える 生活の中の美・・・機能性・合理性と、美しさを兼ね備えたフィンランドのガラスや陶器は、私たちの暮らしに、洗練されたデザイン性に技術の卓越さと、美術・工芸の世界を堪能させてくれました。

 サンタクロース、ムーミン、サウナで思い起こすフィンランドは、北欧の小国でありながら、ヨーロッパ内でも有数の経済大国、世界の主要な木材生産国であり、高福祉国家です。消費税は23%です。

 私が将来住みたい国と考えている、カナダに次いで二番目の理想の国です。そんなフィンランドのデザイン・フォルムの世界を感じてきました。

 かなり前の過日、イギリスで行われた青年会議所 (Junior Chamber) の世界大会の期日に合わせてフィンランドに行ったことがありました。

 当時勤めていた会社で、フィンランド航空 を担当していたこともあり、フィンエアーの飛行機を利用しました。営業部長様には大変お世話になりました。

 首都ヘルシンキに泊まり、市電に乗って湖まで出掛けました。大自然と静かな街というイメージでした。

 形や手触りのいいガラスで作られた瓶や器には、いつも愛着を感じています。

 

母の庭に

 庭仕事の好きな母の自宅の庭で、枯れ枝に刺した、柿とりんごにヒヨドリ、スズメ、シジュウカラが集まってきました。寒いのに元気です。

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 みかんが美味しそうでした。この後で、収穫をしました。まだ酸っぱいです。

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 食用菊です。食べるつもりだったのですがそのままにしているようです。

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 淡いピンク色の四季咲きの薔薇です。少しだけ咲いていました。

駐車場の清掃に

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 板橋区、新河岸川のそばの駐車場の清掃をしてきました。

 街路樹から飛んで来たり、車止めが風の吹き溜まりになるようで、枯葉が何ケ所か積もっていました。

 夏の間に伸びた、だいだいのような木も葉が落ちたら枝を切らないといけません。

 雑草は少ない季節ですがやることはあります。

 45Lのごみ袋が二つになったところで止めにしました。

 年内にもう一度来ます。

 東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。

 

パソコンが新しくなりました

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 2年使ったパソコンが、起動時間も遅くなり、サクサクと使えなくなってしまい、新しいノートに買い換えました。

 OSは、相変わらずのウインドゥズ7です。

 ウインドゥズ8が出ていましたが、新製品は初期不良やプログラムのバグがあったりして、思うように使えないことがあります。

 なので、いつも新製品にはとびつかないようにしています。

 ソフトのマッチングがうまく作動しないために半月程係りましたが、起動時間が早くなって、サクサク見られるようになりました。

 アンチウイルスソフトも別のメーカーになりました。

 

シトロエンの本 「La 2CV 40ans d'amour」です

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 ハードカバー、フランス語の高さ310cmx幅240cmのワイド版、すべてカラーページの本です。

 2CVの歴史、チューニングモデル世界冒険旅行紀行、漫画などがあって、2CVの限りない魅惑の世界へ誘います。

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 1956年、雪を楽しんでいます。ダブルシェブロンのマークの下にスターターの穴がありました。当時は手巻きのスターターだったようです。

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 1984年、フランスのカメラマン、ヤン・アルテュス・ベルトランの写真です。仕事の話をしているのでしょうか。

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 1985年、2CV6の冒険旅行の漫画です。

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 黄色い2CVのジェームズ・ボンドカーです。アクションが見ものです。
 見ているだけで楽しくなってしまいます。
 


出光美術館の「琳派芸術Ⅱ」と「緑弥勒菩薩像」緑色の50円切手

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JR東京駅南口から丸の内仲通りを通って、帝劇 ビルの9階の出光美術館 で、「琳派芸術Ⅱ」を見てきました。

 丸の内は通称三菱村といわれて、三菱グループの本社が集中しています。その中のビルで、送迎の配車をしていたことがありました。懐かしさと、仲通りが欧州の街並みに似てゆったりとしているので、つい足が向かってしまいます。

 出光美術館は、出光興産創業者の出光佐三のコレクションを公開するために開設され、日本の書画、日本・中國の陶磁器などの東洋古美術が収集されています。

 展示は、京の俵屋宗達、尾形光琳らに継承された琳派芸術を受け継いだ、江戸琳派の酒井抱一・鈴木其一の作品が主でした。酒井抱一は、名門武家である姫路城主酒井家の次男で、喜多川歌麿が遊郭の場面で描いています。

 天部の神々である風神と雷神を描いた「風神雷神図屏風」とその裏絵の「夏秋草図屏風草稿」、「伊勢物語」天下りに出てくる「八橋図屏風」、季節の花鳥を組み合わせた月毎の情緒を表現した「十二ヶ月花鳥図貼付屏風」なと、大和絵を祖とする雅な琳派的表現圧倒されました。素晴らしいです。
 展示会場を出ると皇居周辺の景観が見渡せるロビーがあります。くつろげる思いやりが嬉しいです。


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 帰り道、丸の内仲通りを通って東京中央郵便局にも寄りました。小学校の頃から切手の収集を長くしていました。イギリスで二番目に発行された切手・レッド・ペニー、第一次世界大戦時、徳島県の捕虜収容所でドイツ人が発行した「板東収容所切手」なども所有ていましたが、今はほとんど手放してしまいました。

 唯一残してあるのが、昭和51年1月25日~昭和56年1月19日まで発行された普通切手、奈良県中宮寺の「緑弥勒菩薩像」緑色、50円切手の使用済みです。封書用の金額でしたので大量に発行されました。手押しの丸型和文印・櫛形和文印、ローラー印、機械印などの消印を分類してノートに整理していました。写真は赤羽局の機械印です。
 集め方は、使用済み切手を回収している慈善団体が、キロ単位で販売しているものを買います。ほとんどが普通切手で、記念切手はあんまり含まれていませんが、全国の色々な地域の消印、日付け、鉄道印などがあって楽しめました。

 暮れも押し迫って、なんとなく懐かしいことばかり思い出す、今日この頃です。

埼玉県さいたま市秋ヶ瀬公園、落羽松、メタセコイヤの紅葉

 埼玉県さいたま市桜区、秋ヶ瀬公園を歩いてきました。

 荒川の左岸の河川敷に、浦和所沢バイパスと志木街道に囲まれた、100ヘクタール以上ある広大な県営公園です。
 園内は、サッカー場、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設、芝生広場、西洋庭園、野鳥の森、野鳥園、子供の森、ピクニックの森 などの利用緑地、自然保護緑地に分かれています。

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 落羽松 ( ラクウショウ ) 一名、沼松ともよばれて高さ50mに達する北アメリカ原産の落葉樹と、メタセコイヤ ( 水松 ) 曙杉ともよばれる落葉の高木 ( 生ける化石植物 ) の紅葉です。

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 高木の紅葉です。

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 西洋庭園です。名前のわからない木があります。20年ぐらい前には中央が池がありました。


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 西洋庭園のそばにある木です。名前を調べています。これも大きな木でした。

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 イチョウもきれいでした。寒いです。

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