強制執行の立ち会いでした
今年の3月に建物明渡請求訴訟の申請をして、10月の後半に判決が確定しました。
執行官、執行補助、立会人、弁護士と共に建物内を見に立会いました。
場所は詳しくは書けませんが、東京都内の戸建です。
放置された物は工具と古い商品が多く、価値は無しと判断されました。残置物の処理、搬出の見積もりの準備をすることで解散となりました。
このような時にいつも感じるのは、空しさです。
大家さんと店子さんの付き合いは長く、何事も無く普通に過ごせていました。
いつしか家賃が遅れだして、いつの間にか姿も見えなくなり、連絡も取れなくなりました。
やむ負えず、裁判となりましたが、真面目な方ほど、このようになるケースが多いです。
今の仕事の中で、寂しさを感じる時でした。
東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。
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