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自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

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たばこと塩の博物館に「江戸の判じ絵」を見に

Book122

 渋谷区のたばこと塩の博物館 に「江戸の判じ絵 ~再び これを判じてごろうじろ ~」を見に行きました。

 組み合わせた「絵」から答えを導き出す、目で見るなぞなぞです。
視覚的なことば遊びの一種で、近世、江戸時代などに流行しました。

 たとえば、「ぞう」と、「金太郎」の上半身の絵があると、上から「ぞう」・「きん (金太郎の上だけ) 」と読んで、雑巾となります。

 母親が子供に着物を着せている絵なら、服を着せるから、「きせる ( 煙管 ) 」が答えです。

 さらに、「田」が、箱に入っている絵から、田箱入れ・・・「たばこ入れ」が正解です。

 日常ではありえない光景の絵にとらわれていると、判じられなくて、問題のために無理やりこじつけられた絵と、一歩下がって考えてみると答えが浮き上がってきます。

 「謎つくし」、「役者はんじ物」、「いろは四十八文字 はんじもの」、「名所案内」、「暦」・・・など、絵を見ていると、生き生きとした江戸の庶民の生活が浮かび上がってきます。

 難解で解読できなかったものもあったりして、江戸時代の人々は視覚的な、なぞなぞを楽しんできたのです。

 もしかしてと探し見ていたら、江戸の地名を問題とした 「江戸名所 はんじもの」の中に、赤羽を見つけました。赤い色の「羽子板の羽根」が描かれていました。これは判り易いです。
その頃の赤羽は岩淵町の小字です。嬉しくなりました。

 余談ですが、私は赤羽生まれで赤羽育ちの三代目ですが、赤羽は江戸の場外なので、「江戸っ子でえ」とは言えず、勝手に残念に思っています。

Higan01

 行きは渋谷駅から歩き、帰りは原宿まで歩きました。途中寄った代々木公園の木漏れ日の下に、彼岸花が咲いていました。

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06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

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