2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

« シトロエンの本、SIXTY YEARS OF THE CITROEN 2CV、CITROEN AUTOMOBILE | トップページ | ニューオータニ美術館に「大正・昭和のグラフィック デザイン 小村雪岱展」を見に »

吉川英治著「三国志 (1)」を読み始めました

Book121

 中国が支那と呼ばれていた、今から約千八百年前、悠久の大地で繰り広げられた群雄割拠の有り様を見に、講談社吉川英治著「三国志 (1)」 を読み始めました。

 時代は180年頃 - 280年頃、中国の後漢末期から三国時代にかけて、魏・呉・蜀の三国が戦乱にまみれた頃のことです。

 地理、年代、歴史背景、登場人物の読み方がそれぞれに難解なのですが、多くの読者いることが「三国志 」の素晴らしさを物語っています。躍動感を求めて頁を進めて行きます。

 戦国の人物を三国志の登場人物になぞらえると、徳川家康は、諸葛孔明の智謀・関羽の勇を兼備した武将と評されていたようです。

 徳川家康を読もうと考えてから、読み始めるまでに5~6年も掛かってしまいました。

 今はそんなに先がありません。すぐに読み始めました。邱永漢氏もお薦めしていました。

« シトロエンの本、SIXTY YEARS OF THE CITROEN 2CV、CITROEN AUTOMOBILE | トップページ | ニューオータニ美術館に「大正・昭和のグラフィック デザイン 小村雪岱展」を見に »

06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 吉川英治著「三国志 (1)」を読み始めました:

« シトロエンの本、SIXTY YEARS OF THE CITROEN 2CV、CITROEN AUTOMOBILE | トップページ | ニューオータニ美術館に「大正・昭和のグラフィック デザイン 小村雪岱展」を見に »

無料ブログはココログ